何で、普通免許はATとMTに分類するのですか? - 昔は、MT免許しかありませ
何で、普通免許はATとMTに分類するのですか? 昔は、MT免許しかありませんでした。当時は、多くの車がMT車であり、AT車についてあまり考えられていませんでした。
その後、AT車が増えて、多くの人がAT車に乗るようになって、MT免許においても、別途、AT車の操作の講習が追加されたような記憶があります(定かではありませんが)。
その後、殆どの車がAT車となり、免許試験の見直しがなされ、免許取得の経済的負担等の軽減などの理由により、MT車用の試験が省略されたAT免許ができました。 要望があったから、。 単純にAT車の割合が普及したのと
簡単な操作で運転出来るAT限定免許制度を作れば
より多くの人が免許を取得して
車が沢山売れるから かな?
1つだけ言える事は
ホワイトカラー・ブルーカラーは全然関係ない!
事実サーキットの走行会等で
派手に改造して 大パワーで走るMT車の
ドライバーに 意外と医師が多いのです
医師=高収入が故に、一般会社員では
捻出できない改造費や高額車両の購入費が捻出出来るのです
医師=ホワイトカラーでしょう~ 他の方が仰っていますが、正確にはAT&MT両方OKの普通免許と
ATのみOKの限定免許ですね。
分類された理由ですが、私は”障害者”と”経済”だと考えます。
高度経済成長と共に障害者の社会進出が進み、結果障害者の方々
へも自動車の需要が高まりましたが、MT必須の普通免許だとAT車、
もしくは補助装置付AT車ならば運転可能な方々を排除してしまう事
になるため、対策として必要になったのです。
上記理由だけならば、障害者手帳を取得された方にのみ、限定免許
を交付すればよいのですが、自動車業界は障害者福祉ではなく簡易
運転免許による市場拡大と見込み、別の理由を作って交付対象者を
障害者以外まで広げた、という所ではないでしょうか?
余談ですが、セミAT技術でしたら戦前から有り、現在のAT限定相当
の乙種運転免許というのも有ったそうです。
ところで下記の回答者さん、語弊がありますね。
昔の360㏄以下のエントリー&エコノミー車にも2ペダル車の設定は
有りましたので(200ccでトルコンATだけという4輪車も有った)、決して
AT車が一部のホワイトカラー専用の乗り物と言う訳では無かったと
思いますよ。
個人的な予想ですが、AT普及に時間がかかった理由は、下記URLの
問題が昭和50年代後半頃に問題視され始めた為、ニュース等を見て
いた人達から車側の暴走ではないか?と疑われてしまった事も、大きい
のではではないでしょうか?
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumona.nsf/html/shitsumon/a109032.htm 夫婦で五体満足、大卒ホワイトカラー、ゴールド大型自動車免許、マイカーは45年At車を運転している
それは仕事と給料が違うから
大卒ホワイトカラー職はタバコを吸わないAt車限定免許を採用して2年ごとに新車になるリース契約のAt車を運転する
学歴不問のブルーカラー職の大型免許所持者は酒、タバコ、ギャンブル、女好き自社所有オンボロ大型車両MT車を運転する
これはAt車の爆発的な普及に伴いAt車だけ運転できるAt車限定免許が創設されMT車、At車運転できる普通免許とAt車だけに限るAt車限定免許が創設され2つになったこと
自動車の変速装置が技術進歩で
At車限定免許で運転できるクラッチペダルがないMT車にスポーツカーにDCT車,商用車にAGS車が開発された
At車にはさらに無段ベルト駆動のCVT車ができたからです
このように多くの変速装置が開発されたが免許の種別で違反かどうか明確にするため お前さんが「新たな分類を、勝手にしているだけ」…以上。
「MT」という免許は、ハナからこの世に存在していない
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