ノッキングについてエンジンをかけると1発起動するのですが、その後、ノッキン
ノッキングについてエンジンをかけると1発起動するのですが、その後、ノッキングぽい症状を起こしながらシュンとエンジンが落ちてしまう現象が起きます。日産セドリック、20年近い古いものです。
落ちそうになるところでアクセルをふかすと、エンジンの勢いが戻ります。
この症状は、バッテリーに起因するものでしょうか。
バッテリは3年9ヶ月経過したので、買い替え時期と思っています。
それともエンジン異常に起因するものでしょうか。
この車はハイオク車なのですが、以前油価高騰でレギュラーを入れて走ってみたら普通に走れたので、2年ほどレギュラーで走ってたことがあります。ただノッキングを起こすようになり、ここ半年はハイオクで走っています。
僅かな小銭をケチり、このようなことになっているとしたら本当に恥ずかしいことです。
どなたか詳しい方、どうぞ教えてください。
またエンジン異常の場合、対応法も教えていただければ助かります。
追伸:今朝、今まで1発起動していたのに、突然バッテリー上がりに近い症状を起こした(シャリシャリシャリとかかりにくくて、バッテリー上がったかと思うほどでした)ので、バッテリーは明日交換します。 他の回答者さんと被りますが、いずれにしても「占い級」の回答しか出せないので、ディーラーに入庫させるのが無難かと思います。
まず、文面からY34の後期型と推測します。エンジンが4種類あり、どれかわかりませんが、エンストはアクセルを踏んでいない（アイドリング）時で、回転がラフになったときにアクセルを踏めば問題なく吹け上ると解釈したので、そうであれば、スロットル周りの汚れかな？という推測はできます。
とりあえず、バッテリは年数的に交換、あとはディーラーに相談してください。スロットルとその周辺のカーボン除去、スロットル全閉位置学習値クリア、吸入空気量学習やり直しなどのメニューになりそうな気がします（VQエンジンかRBエンジンかで少し違います）。カーボン除去絡みのケミカル品注入などを勧められるかもしれません。効果は？？ですけど、ダメ元でやってみても良いかもしれません。
ハイオク仕様のエンジンにレギュラーを入れていたのは確かに失敗かもしれません。レギュラーを入れてもすぐには壊れないだけであって、非常時用ですから、常用するといろいろ弊害を起こす可能性があります。あと、燃料単価を気にされていたようですが、満タン法でも良いので燃費は計測されましたか？ 特に、1円で何メートル走るか、または1kmで何円掛かるかの計算をすると、ハイオクのほうが安上りだったかもしれません。ハイオクエンジンにレギュラーを入れることで動力性能は落ちますので、その分アクセルを強く踏むことになり、結果的に燃費もレスポンスも落ちてしまいます。技術的にはノック回避のために点火時期を遅らせる（といっても限度はある）のでカーボン堆積を助長する事にもなり、更にノックが出やすくする環境になってしまうかもしれません。 書かれてある症例だけで「ここだ、そこだ」とは言えないですよ。
「ノッキングぽい症状」は体感でそう感じただけで、
確実にノッキングとは言えない。
また、色々な箇所の不具合の積み重ね（の相乗効果から）そうなって
いるかもしれないわけでそこは回答も何も出来ないですよ。
「ノッキングぽい症状」が点火系の不具合によって発生しているのか？
あるいは「古い車」とのことで、吸排気（EGR含む）系の
不具合（カーボン堆積など）でそんな症状が出ているのか？
オルタネーターが死にかけているのか？分かりませんけど、
原因は分かりません。したがってここで「対処法」なるものは答え
られないと思いますよ。
ここ10年くらいの車でサンプル数も沢山ある車種ならば、
「（事例も出ているし）たぶんこうでしょう」くらいは
言えるんでしょうけど、いかんせん20年前の古い車ですから
あっちこっちのガタがあるんだろうし（普段のメンテ具合が分からない）
現物確認して原因をいろいろ探っていかないと何とも言えないですよ。
ですから、ここで聞くよりも車屋さんに行った方が良いと思います。 主様が言ってる症状はたぶんノッキングでは無いように思います。
原因となりそうな箇所はいくつか考えられますが
まずはアイドルコントロールバルブの分解清掃してからじゃないかと思います。 バッテリーではないという回答がありますが、バッテリーの可能性もあります。
バイクと違って四輪車の場合、よほど古い車でなければ、点火系はバッテリーからの電力で動く想定になっています。
もちろん、オルタネーターが十分な発電をしていれば、そこからバッテリー充電用の電流も作られているので、結果的にバッテリーを介さずに直接オルタネーターの電力でも駆動はできるのですが、オルタネーターからの電力は電圧変動が比較的大きめなので、バッテリーが死んでいるとアイドリング時などオルタネーターからの電力が少ないときに瞬断して失火することがあります。
そうなるとアイドリング回転数が不安定になり、そのうちエンストします。
実際、大部分の四輪車はエンジンかけてからバッテリーターミナル外してみるとアイドリング回転数は不安定になると思います。
ただ、質問者さんのケースがバッテリーかどうかはなんとも言えませんけどね…
アイドリング不調はノッキングとは違いますが（ノッキングは高負荷時に起きるものなのでアイドリング時に起きるとしたらだいぶやばい状況ですから）何らかの理由で火花がしっかり飛ばずに失火している可能性は高いかなと思います。
バッテリーの問題、プラグの問題、デスビやIGコイル（次期的にデスビタイプですかね？）の問題等々、それだけでも色々ありますけどね。
あと、スロットルボディーの汚れなどでアイドリング制御がうまく言っていないだけとかいう可能性もありますし、燃料系（インジェクターや燃料ポンプ）の問題という可能性もあります。
ぶっちゃけバッテリー交換・プラグ清掃や交換くらいまでは自分でもできるでしょうが、それ以上は整備工場に任せたほうが良いとは思いますけどね。 アイドリング回転をコントロールしてるAACバルブの汚れ？
スロットルの汚れ？ バッテリーの仕事は
セルモーターを勢いよく回してエンジンを始動することです
セルモーターが勢い良く回ればバッテリーではないです
また勢いがない場合、
バッテリーは単なる電機の入れ物なので、充電が足りないって事も有ります
バッテリーって何？って事を考えると
症状と切り離して考えることができます
バッテリーは単なる電機の入れ物
使ったら入れないと電気は無くなる
バッテリーに貯めた電気でセルモーターを勢いよく回すのが仕事です
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