先日酒気帯び運転をしてしまい、0.35という数値だったので、
先日酒気帯び運転をしてしまい、0.35という数値だったので、免許取り消しの意見の聴取の通知がきました。行ったことにより刑が軽くなることがないことは知っていますが、行かないことにより
刑が重くなったり、また、罰金が増えたりすることはあるのですか?
もしそのような影響がないのなら、正直行きたくないです。
率直な感想をおねがいします! 罪や処分が重くなることはないので、
意見の聴取に行く必要はありません。
刑事罰や行政処分というものは、
道交法など法律で定められた処分のみです。
ではなぜ意見の聴取があるのか?
というと、それでも情状酌量のある違反、
たとえば
・違反を脅迫強要された
とか
・犯罪や災害から身を守る為
とかが存在するので、
一応重い処分対象者には意見を聞く場を設ける
という程度のものです。
ご指摘の通り、飲酒や無免許犯罪に対しては、
どんな事情もみとめられませんので、
意見の聴取に行くのは時間の無駄であり、
だからといって、意見の聴取に行かない場合に、
罪が重くなることもありません。
行かない場合は、
後日地方警察本部や免許センターへの出頭命令が届き、
免許取消処分執行です。
そして、その日からが2年間の欠格期間開始なります。 感想?
お疲れ様でした。 行かなくても不利になることはありません
行くことによって軽減される可能性があると言うだけです
ただ、飲酒の場合、軽減は非常に難しい
でも言えることは買わない宝くじは当たらないのと一緒で、行かなければ絶対に軽減はあり得ない
意見聴取はそう言うものです 感想?
自分が悪いのに『正直行きたくない』と言えるような人間だからこそ『飲酒運転』するんだろうな。
率直にこう思った。 意見の聴取に出席をするメリットは、早く処分を受けることにあります。
運転免許の行政処分は、前歴、累積点数に応じて、規定されている処分基準にしたがって実施されます。
意見の聴取に欠席をしても、処分が重くなることは一切ありませんし、罰金刑等の刑事罰は行政処分とは関係のない、酒気帯び運転に対するものですから、行政の処分結果は一切影響しません。
意見の聴取は時間がかかりますし、酒気帯びの場合は処分が軽減される可能性もゼロに等しいですから、欠席をされても問題ありません。
ただ、出席をすれば当日に処分を受けて欠格期間が始まりますが、欠席をした場合は自ら処分を受けに行かなければならず、処分を受けに行くのが遅れると、欠格期間の開始が遅れ、結果的に再取得が遅れることになります。
当日、意見の聴取が終わった頃を見計らって実施場所へ行けば、処分を受けることができるはずですし、翌日以降、いつでも処分を受けることができますから、1日も早く処分を受けられることをお勧めします。 重くならないよ。
あとは免許を自分で返納しに行かなきゃだけどね。
返納しないと欠格期間始まらないから。
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