なぜ昭和世代の人て男が軽自動車に乗ると恥ずかしいのですか。・・
なぜ昭和世代の人て男が軽自動車に乗ると恥ずかしいのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Yahoo!知恵袋で聞いたのですが。
最近の若者はクルマには興味がないはずなのに。
最近の若者は軽自動車に乗るのが恥ずかしいという人がいるそうですが。
聞けばその若者のお父さんやお爺さんが息子。孫に「男は軽自動車に乗るな」「男が軽自動車など恥ずかしい」「男だったら大きいクルマに乗れ」などと教育しているそうですが。
よく分からないのですが。
なぜ昭和世代のお父さんとかお爺さんて男が軽自動車に乗ったら恥ずかしいのですか。
と質問したら。
令和の時代にアップデートできない昭和脳だから。
という回答がありそうですが。
昭和の時代てそもそもが女性の免許率が低かったのにそんなに軽自動車に乗っている女性て多かったのですかね。
それはそれとして。
なぜ昭和世代の人て軽自動車=女が乗るものという定義なのですか。
昭和の当時に軽自動車に乗っている女性のほうが珍しかったと思うのですが。
余談ですが。
「男だからこれに乗れ」
「女だからこれに乗れ」
それって多様化の時代にどうかと思うのですが。
軽など眼中になかったから、欲しい車はみんな普通車だし、当時の軽自動車は背の低いアルトなどの車しかなかったから、何しろ当時は男=普通車と言う考えが当然でした。 軽自動車を扱っていないディーラーの営業のセールトークに乗せられていただけです。
同じ様な話に、車の寿命は10年10万Kmと言うネタもありましたね。
今でも、セールストークに乗せられて、残価設定ローンでお得に車を買っていると思い込んでいる人が沢山いるでしょ。 昭和時代は収入=車の格でしたから
ヒラの新入社員または女は軽自動車
係長でカローラとかコンパクトカー
課長で中堅クラスのセダン
役員がクラウンとか決まっていた。
男が軽自動車は=低収入に見られていた。 昭和男です。
軽は女性が乗るものと言うより、貧乏人が乗るものと思っていた時代の人間です。
貧乏人は男として恥ずかしい、
デカい車に乗れるくらい金持ちになれ、なりたい時代だったと思います。 装備が簡素。クーラー無し、パワステ無しなんて当たり前。
ほとんどが4ナンバーの商用車で後席はプラス2くらいの物。
エンジンが非力で高速道路運転では夏場クーラーを付けると走れたもんじゃない。
当然勾配のきつい坂では、人を乗せたり荷物を積んだりするとしんどい。
昭和50年代末期の軽自動車に乗っていたころの感想です。
大学生でお金も無かったので、知り合いのお姉さんが手放した三菱ミニカをもらって乗っていました。 企業が高い車を買わせるために、そういう空気を作ったんじゃないですか?
昭和の頃は情報リテラシーがゼロで、TVが言った事を鵜呑みにする人が多かったです。
TVで「流行ってる」と言えば、全国の人が同じ物を持つなど、ブームも作りやすかった時代です。
昭和の人間は単純なので、「男が軽自動車に乗るのはカッコ悪い」という論理性ゼロのキャッチコピーであっても簡単に流されて、無理してでも高い車を買ったんでしょう。企業にとって、これほどチョロい顧客はありがたいでしょうね。
今の若者は、多様な価値観に触れて自分なりの判断ができるので、単純なキャッチコピーには流されません。
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