よく『てんかん協会の要求で運転出来るようにしたんだから、てんかん
よく『てんかん協会の要求で運転出来るようにしたんだから、てんかん患者の起こした事故は協会が責任を持つべきだ』
なんて意見を耳にしますが、どういうことなんでしょう?
そもそも運転可能な法律を決定したのは行政であって協会ではないですよね?
てんかん協会が要求
→行政が規制有で許可し、てんかん患者に免許証を発行
→個々のてんかん患者の事故の責任もてんかん協会で負うべき
ならば
国民が運転を要求
→行政が様々な条件で許可し、国民に免許証を発行
→個々の国民の事故の責任も運転を求める国民全員で負うべき
なんて考えなんでしょうか?
要求した者=責任をとる者とするのは些か無理がありませんか?
まぁてんかん協会の言い分もイラッとしますけどね。
差別だ偏見だという前に、虚偽申告で運転出来る現状の規制強化や免許証が取れないことによる社会的不利を無くすことをもっともっと強く言っていくべきでしょう。 件の意見を言われている方々は、一次被害と二次被害を混同していると思います。 【私は素人】
質問とは直接的に関係が無いので申し訳ないのですが・・・。
私の知り合いの祖父さんも
(おばちゃんは助手席)
で車で外出しています。
その上、道はしょっちゅう間違えるし
おばちゃんは地図を読めません。
国家として、免許を取り上げて欲しいです。
何かあってから、言っても元に戻らないこともあるんです。
そう言っている自分は、自分で爺と自覚しているので
自動二輪は大型まで持っていますが
すでにペーパーとなっています。
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