ko11227657353 公開 2015-11-9 21:11:00

昔は、普通免許とは別に軽免許がありましたが、廃止されたのはど

昔は、普通免許とは別に軽免許がありましたが、廃止されたのはどうしてですか?

1149826753 公開 2015-11-10 10:14:00

軽免許があった時代の軽自動車は排気量の上限が360ccでした。
当然ながら、軽免許で運転できるのは360ccまでという縛りがありました。
その後、軽自動車の規格を550ccに引き上げるに伴ってそれらを運転するには普通免許が必要になり、軽免許の存在意義がなくなりました。
軽免許所持者は教習所に通って限定解除の教習と検定を受けました。
同じ頃、三輪自動車も製造されなくなったので三輪免許もなくなりました。

今でも軽限定を解除せずに『普通免許(軽限定)』を持っているお年寄りがおられる可能性がありますが、その場合は360ccまでしか運転できません。(スバル360やマツダクーペ360など)

1150530983 公開 2015-11-10 16:41:00

誤解している回答を見つけましたので、正しく回答します。
軽自動車免許(360cc以下)が廃止されたのと550cc軽自動車は無関係です。
軽自動車免許(360cc以下)が取得出来なくなったのは昭和43年9月30日。(昭和43年3月までに中学卒業⇒現在63歳は、教習所に通った方が多数。)
※昭和43年4月~9月30日に16歳に達した方は教習時間の関係で軽免許取得を涙を呑んで諦めた方も多い。
★昭和43年3月までに中学卒業⇒昭和27年4月1日までに生まれた方。
軽自動車規格が550ccになったのは、昭和51年。
※拡大に伴う重量UPと安全性確保の為。
昭和40年(1965年)頃には、全国平均高校進学率は70%を超え、昭和43年頃になると高校進学率は80%近くに達していました。
中卒社会人が多い頃には、配達に必要な免許として16歳から乗れる4輪免許が必要だったのです。
ところが、昭和40年代に入ると、比較的裕福な家庭で育った16歳,17歳の高校生(高校1年生、2年生)が軽自動車免許を取得して乗り回す様になってきました。
高校生には4輪免許は必要無い、16歳、17歳で4輪免許は危険との認識が警察関連や世論から起こり、軽自動車免許は廃止になりました。
※さすがに、中卒社会人の足、そして配達に必要不可欠な原付や二輪免許の取得年齢を上げる訳にはいかずに、PTA等々はバイクにも乗せたく無くて三ナイ運動を推進して現在に至っています。

1219012059 公開 2015-11-9 22:40:00

当時、兄貴が軽免許を18歳前?で取り(一発試験)
自動車学校が、出来つつ有る時代まだ、直接受験で取得。
軽免許に、二輪免許も付いていた。
免許改正にて、講習のみで普通免許と成り、
二輪免許は・・・・現在大型二輪まで付いている、、、

カブにしか、乗れないのに、、、、
「ギヤ・チェンジ出来無い」だって!!!

昭和23年生まれの、「特したヤツ!」 出てこいや~!!

柳明日香 公開 2015-11-9 22:18:00

軽自動車の性能の向上に対応して、交通安全の見地から運転免許の資格要件の強化が必要となったとの理由で、軽自動車を運転するのにも普通免許(を取得する程度の知識と技術)が必須となり、昭和40年の道交法改正(昭和40年法律第96号)により軽免許が廃止されます。

1253247740 公開 2015-11-9 22:10:00

男性なのに軽免許は恥ずかしいって女性週刊誌が騒ぎ立てて軽免許しか持っていない男性が肩身の狭い思いをした為ですよ。
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