アクセルとブレーキの踏み間違い(長文)アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐに
アクセルとブレーキの踏み間違い(長文)アクセルとブレーキの踏み間違いを
防ぐにはどうしたらいいですか？
また、落ち込んだ時に
集中して運転するにはどうしたらいいですか？
免許を
取得後
半年ほどペーパードライバーでしたが
最近運転の練習を再びはじめました。
今日兄と運転の練習をしようとして
兄に後ろに立ってもらい
車庫から車を出そうとしたとき
クリープ現象で進んでいたため
ブレーキを踏もうとしたら
アクセルを踏んでしまい
壁にぶつけそうにもなり
危うく兄を轢きそうにもなりました
自分の運転技術の至らなさもありますが
運転の前に気分が落ち込んでいました。
それも原因だと反省しています。
こんな下手なやつは
運転やめろという意見もあると
おもいます。
ですが、わたしが住む沖縄は
車社会とも言われていて
これから就職活動もあり
社会人として運転できることが
必要なんです。
ぜひみなさんのご意見を
聞かせてください。補足MT車だと踏み間違いがないという
意見があったので追加で
質問したいのですが
AT車で下手な人が
MT車でうまく運転できるものでしょうか？ 練習中の身なんだから、例え落ち込んでいたとしても普通の人間ならそれを忘れるくらい緊張感をもって車に乗ると思うんですけどね。本当、車の運転を舐めてるとしか思えません。
生活に車が絶対に必要なら、もっと真剣に取り組むべきです。運転技術以前の問題だと思います。 私が乗っている車はAT時、エンジン始動後、フットブレーキを踏んでいないとP→Dに切り替わりません。たぶんどの車でもそうだと思うけど・・・。
つまり発進する前にブレーキを踏み、まず右足にファーストポジションを確認させてからアクセルに移るという動作が必要ですしこれは大事な基本です。
質問者様は教習所に通ってたときは、発進するまでに１～１０の手順があれば順序どおりしていたはずですが、月日がたって例えば３と４が入れ変ってしまったりだとか、どこかの手順が抜けてしまっていると思います。
そもそもクリープ現象で進む直前はフットブレーキを踏んでいるはずですし、Dモードにした後、クリープ現象として進みだす時は右足を緩めるだけです。
そこで例えば何らかの理由で停止させようと思えば、フットブレーキをもう一度踏むだけのことで、右足がどこか違う場所にいってしまっている可能性がありますね
安全確認から操作までの一連の手順は事故を防ぐためにも大事なことです。
そこをきちんと復習しておかないといずれ駐車場から店に突っ込むことになりますよ。
ぺーパーでAT車も運転が危ういのにMT車だともっとですよ。
坂道発進はおろか通常発進もさらに危なくなるんじゃないでしょうか。
MTの免許はMTAT両方運転できますが、AT限定はATしか運転できません。
つまりATで下手な人がMTをうまく運転できるなら、MT限定があってもよさそうに思います。 指導員です。
AT車の踏み間違いにおいて、原因の第１位はAT車をアクセル操作で発進させる癖にあります。AT車はクリープ現象があるのですから、ブレーキペダルを緩めるだけで発進-低速走行が可能のなのです。
ですが普段からアクセルを踏んで発進させる癖がある人は、常に足がアクセルにあるのですから踏み間違いも起こります。
教習生にも多いのですが、「アクセル」の意味を理解していない人が多いですね。アクセルは前に進めるペダルではありません。「加速」をコントロールするペダルです。スピードの必要のない環境でアクセルに足がある時点で間違いなのです。
ちなみにMTなら踏み間違いが無いかと言われるとそうでもありません。
結局のところ原因はパニックにあるのですから、咄嗟にクラッチペダルを離せば状況次第で急発進・急加速します。教習中にも良くあることです。低速で左折中にクラッチペダルが緩んで対向車線に向けて急加速・・・指導員ならあるあるでしょう。 まずはペーパードライバー講習を受けて下さい
「踏み間違い」では無く「致命的な操縦ミス」だと思います
何故にクリープ状態でブレーキペダルに足を当てていない？
自動車学校で習ったことを覚えていないだけです
単純に「加速時以外はブレーキペダルに足を置く」で防げる事だけどね サイドブレーキを解除する前にペダルの位置を確認。
クリープで発進するなら、ブレーキペダルに確実に足を置いた状態でブレーキの操作だけで発進すれば踏み間違いは無い。
その後、運転姿勢が乱れなければペダルの位置関係は狂わない。
駐車するときもゆっくりクリープを使ってブレーキ操作だけでやればいい。 基本的に人間は間違える生き物であるという事を念頭に置いておくべきです。
その上で、間違えてしまった後にどのように対処するか。
間違えてしまったけど一応事故にはならなかったのであれば、対処は出来たという事ですね。
自分が意図した操作と結果が違った時に、自分の操作を疑えるのは良いことです。
MTであれば、間違えたとしても止まるつもりならクラッチペダルも踏みますので、空ぶかしになるだけで済みます。
後付けのナルセペダルというものがあって、これだとペダルは一つでアクセルは右に押す、ブレーキは踏むという動作で、
ブレーキを踏めばアクセルは機構的に勝手にキャンセルされます。
アクセルを右に押すという事で、長距離運転にはあまり向かないようです。
ここまでが、機械的な踏み間違い事故の予防です。
次に、普通のATで予防するには、駐車場内の移動は、できることならクリープ現象とブレーキだけで済ませる。
右足は常にブレーキペダルの上にするのです。
ただ、クリープが弱い車種だったり、上り坂だったりするとそれもできないですね。
あとは、右足の基本位置を体に覚えさせるくらいでしょうか。
自分は右足のかかとはブレーキの手前を定位置として、ブレーキは真っ直ぐ踏む、アクセルはかかとの位置を変えずにつま先を右に向けて踏む、というようにしています。
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