スペーシアはFMCしたのに。なぜスペーシア・ベースはFMCしないのですか。・・
スペーシアはFMCしたのに。なぜスペーシア・ベースはFMCしないのですか。
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旧型スペーシアと新型スペーシアを併売するってそれを製造する工場て新旧両方のスペーシアを作るので大変だと思うのですが。
よく分からないのですが。
新型スペーシアが出たのならなぜ同時にスペーシア・ベースも新型スペーシアをベースにした新型スペーシア・ベースを出さないのですか。
と質問したら。
旧型スペーシアの部品の在庫が余っているから。
という回答がありそうですが。
スズキの部品管理てなんなのですか。
それはそれとして。
旧型と新型を同時に工場で製造するのって無駄だと思うのですが。
なぜスペーシア・ベースは一時的にも休止にして新型スペーシア・ベースを出さないのですか。
余談ですが。
ホンダ HondaのN-VANはN-BOXとは違うので新型N-BOXが出てもN-VANはそのままなのは分かりますが。
内外装は変わっているけど、フレーム自体は同じなのでは?
スペーシアの型番ですが
初代 (MK32S/42S型)
2代目(MK53S型)
3代目(MK54S/94S型)
で、プラットホームは HEARTECT(ハーテクト)から変更されていません。
スペーシアベースの型番は、MK33V型ですのでどちらかと言えば初代のMK32Sに設計が近いと考えられます。
なので、スペーシアがモデルチェンジしたからと言っても、生産ライン的には今までと状況的には変わらないので、発売から2年しか経過してない状況でモデルチェンジをするメリットがないと思われます。 フルモデルチェンジするほど売れないからじゃないですか。
発売当初の販売目標は年間1万台。ここ1年間は月販平均600~700台くらいで、目標台数に届かないです。
旧型スペーシアと基本コンポーネンツを共用することでコストは抑えられていますが、真っ向ライバルのN-VANが今でも月2,000台以上売れてますから、新型になったとてそこに太刀打ちできるかというと…。
このまましばらく販売して、モデル廃止という線が濃厚かと思います。
もしくはカスタム顔じゃなく、ギア顔にして売り出せば、もう少し上向きそうだけど…。それもコストのかかる話でしょうし、そう簡単にはいかないと思います。
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