若い人が運転免許を取らなくなってきていると聞きました。理由は何ですか?ク
若い人が運転免許を取らなくなってきていると聞きました。理由は何ですか?クルマが買えないからですか?それとも、交通機関の発達ですか? 都会と地方によっては異なってきます。まず、公共交通網が発達している都会ならば車を持たなくても生活は可能だと思います。駐車料金も高いですし。
次に、公共交通網が全く発達していない田舎だと、車がなくては生活は限りなく厳しいものになります。路線バスや電車は1日に何本運行されていることやら。
若者が免許を取らなくなった背景には、4人に1人が非正規労働の雇用環境では免許取得料は何とかなっても、車を買って維持していくにはかなり厳しいと思います。税金保険料+ランニングコストですから。
最後に、私が思うには、現代の若者にとってマイカーの優先度はかなり低く、PCやスマホといった娯楽の方が優先度が高いために、車離れが加速していると思います。 電車で十分なので、免許を取らなくても良いかなって思ってました。
就活の関係で取得しましたが… 理由が違うな・・・
私は今現在36歳ですが、私が大学に行く年度に地元に残る高校の同級生ほぼ全員免許取得していました。うちの高校は原付取得が許可されていた(一定以上の成績と生活態度は必須)ので元々免許取得率は悪くないと思いますが、今の後輩に聞くと就職組以外はあんまり興味が無いみたいです。「免許を取って太平洋を見に行く」・・・地元の高卒のステータスみたいでしたよ(笑)今は高速バスで行きそうな勢いだね。
ちなみに今年は全国ベースで免許取得率95%。
一位は長野秋田群馬の98%。最下位は東京都の66%。
車が買えないから免許を取らない・・・あんまり合理的な理由ではない。
交通機関の発達・・・首都圏ならいざ知らず、全体のパイと考えれば理由にならん。
直接的な理由は、人口減少と少子化ですね。 若い人の人口が、昔よりも少ないからでしょう。
だから、免許所得する・クルマを購入する若い人が少なくなってきている
のではないでしょうか。 いずれも20歳前後の若者として
40年前→車以外なんらのステータスとなる物もなく、暇つぶしに出かけるにも大概遠く、またモテるためにも免許と車はマストアイテム状態だった。従ってよほど貧しい人を除けば少なくとも免許は持ってて当たり前だった(車は持ってる奴に借りた)
20年前→車は頑張ればバイトでも買える時代。加えてバブル前後、レジャーにデートに必須だった。東京など都会の一部を除くと、車を持ってないまでも親の車すら借りて走らせられない奴は珍しかった。
現代→携帯やスマホに金が掛かりすぎ、また何かのために他に何かを犠牲にするのが格好悪いと思う世代。従って免許も就職のために必須とか、親がうるさくないと積極的に取りに行かない。まして車の所持などあまり考えない。レンタカーやカーシェアリングの普及、交通機関の充実もあり、愛車を持つ感覚が薄い。持ってても完全に足、道具感覚。
昔は事故って廃車にしたり、買い替えなどでドナドナしただけでも男のくせにワンワン泣いておった。思い入れ深くて。今だと~万円で売れた、チッ、安いなとオークション感覚。 免許取得の費用さえ勿体ないと思っていたり
費用捻出に困窮しているのでは?
最終的には、「使えない奴」が増えるんでしょうね。
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