昔、車の免許証をとった人はその免許で制限なしでバイクに乗れるんで
昔、車の免許証をとった人はその免許で制限なしでバイクに乗れるんですか。友達の家に遊びに行った時に友達のおじいさんと話した時に聞きました。
何十年か前はそういうもんやったとゆってました。
これって本当の話ですか。
じいさんがボケてんでしょうか。
どれくらい昔の話かは言うてなかったんでわかりませんが、昔免許証をとった人
またはわかる人教えてください。 本当です。今で言う「4輪普通」に、「2輪(サイズ制限なし)」も含まれていました。
今の言い方で例えるなら、「4輪を取ったら原付きも乗れる」と同じようなニュアンスです。
ちなみにもっと恐ろしい逆パターンもありまして…。
2輪取る→後の制度改定時、講習だけで「4輪(軽自動車限定)」に格上げ→さらに後の改定時に、公衆だけで「軽限定」が「4輪限定なし」に格上げ…と。
ウチの爺様がこのパターンでした。つまり、4輪乗り回してるけど4輪の試験を受けたことはないという…。 のれません。。。。。 昭和43年9月以前の取得なら乗れます、
自動3輪車（現在普通車）は16歳で免許が取れました。 昭和40年前後に普通自動車免許を取得した人は、もれなく自動二輪の免許が付いてきました。今でいう大型自動二輪です。
なので、排気量に関係なく自動二輪車の運転は可能でした。実際に運転できるかどうかは、その人の技量次第です。ちなみに、うちの両親(昭和39年に普通自動車免許取得)は、免種欄に｢大自二｣の文字があります。
その後、このルールはなくなったので、自動二輪は付いてきません。
現在、普通自動車免許では、50CC以下の原付と小型特殊自動車の運転は可能ですが、先に普通自動車免許を取得してしまうと、免種欄に原付や小特の文字は記載されません。 70代以上の方なら、そうかもしれませんね。
そのじいさんがボケてるかどうかは知りませんが、
本当のお話です。 自動車運転免許の区分には時代の変遷があります
大雑把ですが
昭和20年代までは四輪に「大型」という区分はありませんでしたし
昭和30年代に普通自動車運転免許を所得していれば
二輪車はすべて運転できました
そのおじいさんはおそらく昭和30年代に自動車運転免許を所得されたのでしょう
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