免許→写真必要。保険証→写真不要。この差はなぜだろう? -
免許→写真必要。保険証→写真不要。
この差はなぜだろう? 保険に未加入の者が他人の保険証を使っても、
人命を奪うような事故は起きませんが、
無免許の者が他人の免許証で運転できたら、
人命を奪うような事故が起きるかも知れませんね。
差は大きいと思います。 免許証=公的機関発行で、申請時に住民票を出させ写真も取るなど、身分証明として完璧。所持人の身分証明と免許保有の事実を証明する。交通取締等、現場での身分確認が容易。
保険証=自治体の国保以外は公的機関の発行にあらず。住所確認も発行機関は行っておらず、住所の記載すらない。免許証と違って本人を証明する目的で発行されていない。 平たく言うと
パスポートと保険証を比べると性格の違いが解る
身分の証明と加入者との違いだね。
運転免許証で本籍が未記載になってやや落ちて来てはいるが
運転免許証は「本人確認」にはうってつけ。 発行手数料のコスト負担
免許証→本人負担
保険証→健保組合や自治体負担
大手企業の健保組合など、お金のあるところは不正を防止する意味からも顔写真付きになっているところもあります。
1枚あたりのコストが数百円でも、人数が多ければ健保組合の負担は相当な金額となります。
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