免許はとれたんですけど、まだ運転に全然慣れてないです特に駐車は
免許はとれたんですけど、まだ運転に全然慣れてないです特に駐車は
どうすればいいですか 自分が免許取りたての頃は、周囲に障害物がない広い駐車場でサイドミラーだけを見て車庫入れの練習をひたすらしました。
車庫入れなら顔を後ろに向ける必要ありませんし、ルームミラーも見る必要ありません(安全確認は別です)。
バックの時は、あちこちキョロキョロ見すぎたらダメです。
もちろん、窓から顔を出す必要もなければ、ドアを開けて顔を出す必要もありません。
というより、これはやらないほうがいいです。
窓から顔を出してバックしていて、車と壁に頭を挟まれたとか、ドアを開けてバックしていて車から落ちて自分の車にひかれた、などという笑えない話もあります。
また、不安定な姿勢で車を動かしていると、ペダルの踏み間違えなどが起こりやすくなります。
慣れてしまえばむしろサイドミラーだけのほうがやりやすいです。
トラックの運転手なんかはサイドミラーだけで必ず車庫入れ出来ます。
車庫入れだけに限って言えば、真後ろなんか見ても見なくても同じです(安全確認は別です)。
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バックに限ったことではありませんけど、だいたい運転が下手な人はサイドミラーをロクに見ていません。
自分は免許を取って20年以上経ちますけど、サイドミラーを見らずにバックした事なんか一度もありません。
それに、目線が近すぎるとなかなか駐車スペースに対してまっすぐ入らないので、目線を遠くに持って行くことも重要なポイントです。
駐車スペースのラインばかりじっと見ててもダメです。
乗用車ならサイドミラーを見なくても一応車庫入れは出来てしまいますから「運転が上手い」と勘違いする人もいますけど、そんなやり方では絶対ダメです。
そういう人は上手くもなんともありませんし、実際トラックやワンボックスに乗った時に全然バック出来ずに苦労します。
そこで初めて「運転の下手さ」「サイドミラーの重要性」に気付くのです。
トラックなんかは真後ろが全く見えませんから、走行中でも常にサイドミラーを見て周囲の状況を把握しながら運転してます。
普段の運転の時からちゃんとサイドミラーを見る習慣をつけてください。
あと、サイドミラー(特に左側)は、走行中の後方確認に支障のない範囲で下に向けておきます。
サイドミラーに空ばかり写しても全然意味がありませんので、必要以上に上に向けすぎないようにして下さい。
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最初のうちはタイヤがどの位置にあるのかなど分からないと思いますから、何度も車を降りてその都度見に行けばいいです。
後ろを直接目視しないと最初は難しいと思いますけど、この練習をずっとやってたら必ず上手くなりますし、どんな大きい車でも運転出来るようになります。
まずはしっかりと車両感覚を身につけることが一番重要です。
「車が体の一部」というぐらいの感覚が身につくまで徹底して練習して下さい。
「車幅=肩幅」「タイヤ=足」というぐらいの感覚を身につけて下さい。
車両感覚を身につけるのなら、「車の後方に段ボール紙や雑巾などを適当に置いて、バックで左後輪で踏む」とか、段ボール箱など当たっても車に傷がつかない障害物を置いてスレスレに寄せるとか、そういう練習も有効だと思います。
車両感覚がしっかり身に付けば、特定の目標物に頼らなくても感覚でピタッと一発で決まるようになります。
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くれぐれもバックモニターなんか使わないで下さい。
最初からバックモニターを使ってしまうと、バックモニターが付いていない車に乗った時に怖くてバック出来なくなります。
バックモニターが運転してくれるわけではありませんので、御自身でしっかりと身につけて下さい。
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運転上達のポイントについては、こちらも参考にしてください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n287567 駐車の練習はまずは自宅からでしょうね。
自宅がバック駐車しかできなかったり前向き駐車しかできない場合は、他の場所で逆方向の駐車の練習もしておいた方がいいでしょう。
バック駐車はミラーや目視で周りにぶつけないよう慎重に。
とりあえず一発で枠内に収めることができるようになれば、真っ直ぐにするための切返しは落ち着いてやればいいです。
ある程度広い駐車場なら斜めに止めてからバックを始めれば比較的楽です。
通路が狭い駐車場だと横向きに止めてから90度旋回するバックの方がやりやすいです。
あとは車を動かしながらハンドルを切ると動きが分かりやすいです。
前向き駐車は狭い路地へ右左折する感じで入るといいのではないかと思います。 一緒に乗ってきた人に外で誘導してもらえば、慣れてなくてもなんとかできる。
そのうち慣れる。 慣れるまで練習あるのみです ここの知恵袋や身近な方にお話を聞き、自分に合った方法を探して下さい。 慣れです
繰り返し練習するのみ!
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