免許を一発で受けたいと思っています。免許取消になりました。原因は高速道路で
免許を一発で受けたいと思っています。免許取消になりました。原因は高速道路での速度超過3点とオービスの50km超過の15点です。
できれば自宅での勉強と、仮免、本免の受験と少ない時間で免
許を取得したいのですが、経験者の皆さんはどのようにされたか教えていただけないでしょうか?
宜しくお願いいたします!補足私の情報を補足させてください。
40代主婦、中国地方の田舎在住です。
皆さんのご返答、どなたのも有り難く何度も拝読させて頂いています。ありがとうございます! 2種免許も大型も1発受験でした。
既に交通の流れに乗れることはできるのでしょうから
致命的に今までダメだったのは「安全確認」なのでしょうね。
前をきちんと見て居れば
ネズミ取りも見えるし
オービスも見えますから。
誰かに見られている=取締りの最中。
2種は80点
1種は70点が実技の合格ライン。
左折一つとっても
1 ルームミラー確認
2 左サイドミラー確認
3 左後方を振り向いて「目視」これで落ちる人が多いです。
右折も似たような感じ
1 ルームミラー
2 サイドミラー
3 振り向いて目視
安全確認したら寄せる。空き過ぎると減点。すり抜けさせない。
振り向いて目視の意味は?
走って横断歩道を渡る歩行者。自転車。
横断歩道は何時でも停止できる速度で通過。
一時停止は確実に、停止線を出たら減点だから「見切り」が重要。右のサイドミラーの下辺りがフロント前縁かも知れません。
右見て、左みて右見て安全確認してから進行。
直線は50キロ出す。速度不足は減点。
超えたら駄目。
キビキビと「技を見せつける感じ」でハキハキと演技する感じ。試験官と問答もする。
30メーター在れば加速してから減速。
これ等が2種免許の課題。
こんな感じで「2種合格」しました。
前は安全確認が不足して居ませんでしたか?<<<相当に飛ばしますがゴールドです。
冷たい言い方ですが
急ブレーキ踏む時にルームミラー見れないうちは見習いです。時には隣の車線に逃げた事も在りました。
慌てないで、ひとつ一つを正確に。
頑張ってください。 法律を守る気がないと、何度免許を取っても
同じことを繰り返すと思います。
お金と時間をかけて、教習所に通い、
学科を1から学びなおすことをオススメします。 現在51歳、私の経験談です。
現在3枚目の免許です。
1回目は16歳教習でバイク中免を取得、17歳免取り。
2回目は18歳合宿で中免・普免を取得、19歳免取り。
共に大阪門真試験場。
22歳の時に一発に挑戦、大阪から兵庫に転居し明石で受ける。
仮免技能1回目、つい癖が出て片手ハンドル即中止。
2回目、教習を思い出し丁寧に運転し完走したものの教官の一言
「最短3回やから次回同じ運転が出来たら合格になるだろう」と
そして3回目見事に合格し規定の路上教習を書類上のみでこなし
本免試験に挑む(たいがい1回で受かる、この時の時代は)
見事に合格し免許交付のとき教官から番号で呼ばれる
「・・・・番、・・・・さん、失効経験があるな」
「はい」
「しかも2回も」
「はい」
「なぜ試験のときに申告しなかった」
「・・・・・」
「分かっていれば10回は落としたのに」
そしてこのとき教官は半笑いになり
「この免許証は大切にするように」と手渡してくれました。
偶然でしたが公安委員会がかわればこのような事があるんだなと思いました。
急がないのであれば一発も楽しいですよ。 受けれるのは欠格後1年以上後になりますが、結果教習所に行った方が早くて安いと思います、それに受験に平日潰して何回も通わなくてはなりませんし融通も利きません。 1発試験の流れです。
①仮免学科試験合格
②仮免技能試験合格
③仮免許発行
④規定の路上教習をこなす
⑤本免学科試験合格
⑥本免技能試験合格
⑦取得時講習
⑧本免許発行
一番難易度が高く苦労するのは、②仮免技能試験となります。
これを合格する実力があれば、⑥本免技能講習は、
公道に慣れている経験者なのであれば、大抵は1~2回で合格します。
以下、仮免技能試験対策ですが、
少ない受験回数で合格できている人が
ごく普通にやっている対策です。
・試験場でコース図を入手
・試験場で試験を見学(平日昼間のみ)
・複数ある試験走行コースを記録し暗記
・試験の採点基準や採点項目、配点などを調べてアタマにいれる
・YOUTUBEなどで合格者、不合格者の走行動画を視聴
・合格者の挑戦記などをインターネットで探して熟読
・その上で実技の準備やトレーニング
少々厳しすぎる意見かもですが、間違っても
「クルマを運転できるのだから何回か受験すれば合格できるだろう」
という甘い見込みを持たないことです。
試験場試験が難しいのは、
・教習所ではないので基本アドバイスをもらえない
・平日昼間しか対応してくれない
という点もありますが、
・試験採点が厳しい
ということにあります。
試験でみられるのは、
×:車を運転できるか?
ではありません。
〇:安全運転教本通りに運転できるか?
です。
なので、以下のことが要求されます。
■完璧な乗降手順
■完璧なエンジン始動~発進手順
■完璧な法規遵守走行
■完璧な安全確認動作
■完璧な課題走行クリア
■完璧な乗車姿勢
試験は減点制ですし、やることは教習所と同じです。
なので100点満点でなくとも別に良いのですが、
「自己評価で完璧」という状態にまで仕上げないと、
少ない回数での合格は難しいです。
試験の合格率や難易度は、おそらく試験場で差があります。
ですが、厳しい試験場での仮免技能試験の合格率は、
10%を切るでしょう。恐らく5~8%程度。
10回受験しても合格できない人もザラにいる試験場もあります。
受験者の大半は、質問者さんのように、
過去免許を取得して、実際に公道での運転経験がある人です。
初心者受験者は少ないです。
それでもこの程度の合格率の試験場もあるということです。
合格率が低い原因は、上記にしつこく記載した「試験の難易度」がありますが、
実はそれ以外にも、「運転できるから適当に受験してれば受かるでしょ」
という「甘い見込みの経験者受験が多い」こともあります。
経験がある=自己流のクセがついている
経験がある=教習所でならった安全運転の基礎をわすれた
という言い換えもできます。
ここまでお読みになって、まだ1発試験の受験を検討されるのであれば、
ご自分を過信せず、甘い見込みをもたず、
基礎からもう1度指導を受けた方が良いと思います。
教習所の中には、試験場の技能試験が免除にならないが、
その分教習料金が安い「非公認教習所・届出教習所」
と呼ばれる教習所があります。
そこで指導をもう1度受けられるのが良いと思います。 学科はいまさら勉強しなくても、運転していたわけなので、問題ないはずです。
実技も、いまさら、縦列駐車ができないなんて言う状態でもないでしょう。基本にかえって安全運転すれば、合格するはずです。
あとは、簡単なところに住所変更すれば、合格率上がります。一発といえども、試験場により難易度はかわりますから。
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