昭和43年のバイク免許の試験は、どんなバイクをつかってたのでしょう
昭和43年のバイク免許の試験は、どんなバイクをつかってたのでしょうか?あの時期に免許を取った人は現在大型免許も乗れる免許を与えられています。
が、今では、大型と中型に分かれています。
うちの母親は、昭和43年にバイク免許を一発試験を受けに行って取得したといいます。
しかし、クラッチのチェンジペダルの使い方さえ理解していませんでした・・・・ 昭和45年に自動二輪を取得しました。
試験場で使われていたバイクはカワサキの2スト2発の125CCで、交番所などで使われていた実用タイプのバイク。
これでナナハンもノーヘルで乗れてたから今から考えたら夢みたい・・・ スズキのST250ですよ。 1971年 当時の平針 スズキ125 クラッチ4速 一回りして帰って来たら合格。簡単に取れた たしか試験終了後は試験官がバイクに乗りステップ擦らせて車庫にカッコつけて入れてたな 昭和43年=1968年。
地域差があるかもですが、技能試験車両が、富士重工製ラビットスクーター250cc? 125cc?でしたら、
『クラッチのチェンジペダルの使い方さえ理解していませんでした。』もうなずけます。
ラビットスクーターの場合は、試験使用車の排気量が不明ですが、ノークラ車(今で言うAT車)です。
カブは、当時からクラッチレバー無しの自動遠心クラッチだったけれども、ローター式、シーソー式共にクラッチ操作が必要。 私は昭和37年に自動二輪(今で言う大型バイク)の免許を取得しましたが、その時はホンダの250CCのベンリーと言うバイクで、自動二輪を取得すると今で言う軽自動車も運転できたので、バイクよりも軽自動車に乗って、普通自動車は教習所に通わず、実地試験だけなので、直接試験場で自動車を運転して普通免許を取得しました。もちろん、当時はATなど無い時代ですから。 昭和45~46年頃に千葉市の試験場に自動二輪の免許を一発で受けに行ったことがありましたが、記憶では125ccのバイクだったように思います。
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