オイル漏れは、パッキンやシールなどの消耗品が劣化することで発生することが多
オイル漏れは、パッキンやシールなどの消耗品が劣化することで発生することが多く、輸入車に限らずごく当たり前の現象ですがやっぱりドイツ車には多い気がします。経年車になるとパッキンが痩せたり破れたり、隙間からオイルが漏れてきますが日本車にはそれが少ない のです 完全に漏れないわけではありません。
ドイツ車もパッキンやシールなど 消耗品 樹脂系は日本製のものを利用したほうがいいと思います。
そうしたら日本車と遜色なく壊れにくい車として世界で認知されると思いますが
なぜドイツ車はいつまでたっても日本製のパッキンやシールなどプラ ゴム系を輸入しないのかという質問です。
もしかして それされると日本車の優位性がなくなるから輸出を拒んでる??
当方整備士なので
素人向け回答ご遠慮ください
詳しい方のみ回答よろしくお願い致します 1.法的な問題でゴムの成分がちょいと異なりそれが
経年劣化した時の痛み方の違いに表れています。
欧州の石油化学屋を全部排除するわけにもいかないでしょう。
大人の事情ってやつです。
それができるなら日産にルノー系のサプライヤー入ってきたりしてません。
2.基本的に経年劣化したら漏れるのが当然、直せばいいという思想
で作ってます。
経年劣化してもオイル漏れ起こさないように設計しろと言う
日本の企業のほうが頭おかしいし、それになんとか応えてしまう
日本の技術者も変態です。
3.明らかに設計者がそのへんの配慮甘すぎるというのもあります。
FiatとかBMWとか輪ゴムみたいなシールごろごろしてますからね…
統括がオイル漏れを問題と思って無いのでしょう。
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