自衛隊は迷彩服で災害救助をすると目立たなくて自動車にひかれるん
自衛隊は迷彩服で災害救助をすると目立たなくて自動車にひかれるんじゃないですか? そんな識別能力の運転者は免許を取れないよ。 ヘリからの映像だと地面の色と良く溶け込んでましたね。瓦礫上での作業でも、重機オペレーターが視認できないのではないか?くらいカモフラージュされてますね。
夕闇せまる薄暮では全く気配が解らないことでしょうね。
でも、やはり制服ですから、あれ以外はマズイでしょう。 確かに迷彩の機能を考えれば、災害派遣時にそれである必要は
ないのでしょうけど、自衛隊はそもそも「救助隊」ではありません。
本来の目的のための装備で、災害支援に当たってるだけです。
災害派遣だからといちいち装備を替えたり、そのための準備をしておく
必要性までは無いという判断でしょう。
それよりも私は、富士の樹海で行方不明者(ご遺体)を捜索する
という番組で、「案内人」と称する樹海探索のエキスパートみたいな
人が迷彩柄の服を着ていたのが、違和感を通り越して可笑しかったです。
「樹海なめとんのか~い」って感じでした^^; 消防(レスキュー)、警察、自衛隊、各々役割があるはずです。
各々一目で判断出来る服装なのはお互いにとって良いことだと思います。
それに轢いてしまう程の勢いでの走行はしていないでしょう。
救助、支援される側にとってあの服装は支えにもなっているのでは?
避難生活の中で一番近くにいる存在が自衛隊だと思います。
その服装がオレンジ等の派手な色だとかえって落ち着かないのでは? 夕暮れ時に歩いているのに気付かないで轢きそうになったことが有ります。
駐屯地近くの公園の近くで左折する時横断歩道に居たのに気付きませんでした。
迷彩服効果てきめんと思いましたが、薄暗い時間は目立つようにしてとも思いました。 迷彩服でないと「自衛隊」と判って貰えないことがあるため、作業着も兼ねて迷彩服が利用されています。
(一番酷かったのは海自の連絡官が連絡官と認識されなかった東日本大震災の事例もあります)
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