運転免許証の更新は交通安全協会の収入を確保するためのもの? - どんな資格であ
運転免許証の更新は交通安全協会の収入を確保するためのもの? どんな資格であっても「更新」があることで資格所持者のレベルを一定に保つ必要はあると思います。研究などがメインになったり、業務上で専門知識をフル活用するような資格であれば自ら情報収集や勉学に勤しむだろう。
運転免許はほとんどの人が所持するし、ただでさえ違反が多いから更新は重要だと思います。
安全協会協力金は・・・要らないな。 交通安全協会は別に入らなくていいんですよ。
更新はただの更新です。ずっと更新しないでokっていう方が危ないでしょ。 大阪では更新時の講習が始まってから40年間随意契約で講習を交通安全協会へ随意契約で委託してきました。
ところが政府の方針で一般競争入札にしたら他の業者が4億8千万円で受注し数千万円委託料が安くなったそうです。
安全協会の17億円の収入のうち5億4千万が減り人件費の12億円も賄えなくなりそうだといわれています。
随意契約の頃は7-8億円で委託していたそうです。
数年前にこういう話がありました。 免許証の更新は運転免許証保有者の状態を公安委員会が確認するものであって、交通安全協会は一切関係ありません。
更新センターにおける交通安全協会の収入は免許更新手続きで申請書に貼る収入証紙販売に関わる手数料と任意の交通安全協会費の2つだけです。
免許更新等の手続きする人全員が収入証紙をあらかじめ銀行などの交通安全協会以外の収入証紙販売所で購入して交通安全協会にも加入しなければ、交通安全協会の収入が完全に絶たれることになり協会自体を倒産させることは可能ですが、利便性をとるため実現しないでしょう。 Q:運転免許証の更新は交通安全協会の収入を確保するためのもの?
A:運転免許更新費用と交通安全協会費は別個に考えた方が良いでしょう。
更新費用は支払うべきもの、交通安全協会費は天下りの老害達の遊興費、給与、賞与に充てられますので絶対に支払ってはいけないものです。 物事の一面しか見ない愚か者の撒き散らす「都市伝説」です。
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