「横断歩道は、歩行者優先」このルールは、いつ知りましたか?? - 私は、
「横断歩道は、歩行者優先」このルールは、いつ知りましたか??
私は、自動車学校です。
免許取得するまで、
歩行者が「右見て左見て車がいないときに速やかに渡らないといけない」
横断歩道は、単なる横断誘導線のようなもの。
私にとって、免許取得までこのような認識でした。
(信号機のない横断歩道の話です) たぶん他の人が言うように小学校の頃に校庭で警察官の人が来て交通ルールを教えたんだと思います。
ただ覚えていないし横断歩道は車が通り過ぎてから渡るもんだとずっと思っていましたね。
免許とった時も教えられたんだろうけど覚えて無かったです。
ここ何年かでこういう知恵袋みたり事故のニュースなどで改めて知ってというか意識するようになり横断歩道に歩行者がいたら止まるようになりました。
意識するようになってからは横断歩道って結構人が渡ろうとしてるんだなってわかりますね。
対向車が止まらないとかなり気まずい思いをしますが耐えて止まり続けるようにしています。
歩行者ももっと渡るぞアピールしてくれれば運転側も楽に止まれるんでしょうけどその辺も歩行者が優先という事を歩行者自体に知れ渡っていないからなんでしょうね。 私も正確には自動車免許取得時でしたが、
それまででも、漠然とですが、
そういう場合は、歩行者が優先だとは思ってました。
手を挙げて渡るのは、止まってくれというアピールではなく、
事故にならないように、存在を知らせるためだと思っていたので。
勘違いしていたのは、
横断歩道がないところを渡って、自動車にはねられても、
歩行者が悪い(100%)ということになるものだと思ってましたね。 小学生の頃だったかと。
当時、父が飛び出し信号無視の歩行者だったか自転車だったかと軽微な事故になり、その話をしていた時に『歩行者最優先(横断歩道に限らず)』と教わりました。
また、歩行者(交通弱者)側の安易な危険行為や油断で事故になれば、自動車運転手に迷惑をかける事にもなるのだから交通ルールを守るのは大切な事とも教わりました。 もちろんちゃんとしたルールを知ったのは免許取得時ですが、
免許取得後も歩行者の立場としては「右を見て左を見てもう一度右を見て安全が確認できたら渡り始め、渡っている最中も周囲を確認しながら速やかに渡り切る」という認識です。
横断歩道は横断する時に利用する橋のようなもので、近くにあるならその上を歩かなければいけないものだという認識です。 オレも免許取得までは、「横断歩道は、単なる横断誘導線のようなもの」でした。
なお、reedolu_0215さんが「道路交通法第38条における規則は、運転者に対しての義務です。」と言っていますが、
横断歩道の歩行者と車の事故は、過失割合は0:100です。
これは、赤信号 vs 青信号 の事故と同じです。
しかも、信号無視と横断歩道の歩行者妨害は、偶然にも罪レベルが全く同じです。
(2点と、9000円の反則金)
すなわち、「信号無視 = 横断歩道の歩行者妨害」です。
では、ここで質問です。
「あなたは青信号で進みます。 赤信号側道路からは車が来ているようですが、いちいち停止しますか?」 小中学生くらいの時には知ってましたよ。
「歩行者が優先なんだ」と強引に渡る奴が何人か居ましたからね。
免許取るまで周りにそういう人が一人も居ないというのはビックリです。
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