運転免許の再試験について。こんにちは。先ほど岐阜県の試験場で運転免許の再試験（
運転免許の再試験について。こんにちは。先ほど岐阜県の試験場で運転免許の再試験（初心者特例のため）を受けてきました。
筆記の方は９７点獲得で無事通過しましたが技能試験の方で落とされてしまいました。
覚悟はしていたとはいえかなり惜しかったのかな？なんて思い質問させていただきます。
～試験の流れ～
① 路上で運転チェック（停車措置等）
② 教習所に帰ってきて駐車措置
③ ②の時点で点数が残っていれば縦列or方向転換
当方、かなりこの試験は難しいと聞いており大した練習等はしなかったのですが、安全確認や右左折・発進の手順等は頭に入れておきました。
とりあえず路上へ出て教習所内へ帰ってきたところで駐車措置を指示されました。
この時に駐車する場所が思ったより目と鼻の先で左にハンドルを切って寄せていたところ誤って縁石に少し乗り上げてしまいました。しかし、勉強不足な私は縁石に乗り上げてもそのまま通過してしまいました。
これによって試験中止となったわけですが、それまで試験官は僕の運転の時に用紙にペンでチェック等は一切していなかったように思えます。（しても１回あったかないか）
②で試験が終わった際に試験官には「縁石に乗り上げた＝脱輪と同じだからバックしないとね！それ以外は１年間免許持っていたわけだし安全確認も出来ていた」と言われました。そのほかに「落ちた理由としては他に何がありますか？」と聞いたところ「縁石のところが・・・」と言われました。
要するに乗り上げるほど端っこに寄らず、乗り上げてもバックすることができていればもしかしたら縦列駐車に挑戦できていたわけですよね？
もしそうであればかなりもったいなかったな・・・って思います。
仮免許はもらえたので再取得するのですがもし行けそうであれば一発試験も視野に入れています。
教官の言葉は一発試験を受けさせる気を削がないように配慮していったものなんでしょうか？
また、調べていると隣に乗るのは制服を着た警察官とありましたが普通に免許センターの職員でそれほど厳格そうなイメージではありませんでした。 縁石に乗り上げたら、一旦停まって切返しをして建て直せば、「脱輪（小）」減点5点で済んだので、他に減点項目がなかったとしたら、合格していたでしょう。
語弊があるかもしれませんが、自動車学校の卒検の「受からせる試験」と違い、試験場の試験は「落とすための試験」ですので、重箱の隅をつつくような採点をします。
なので、合格率が10％程度などと言われてしまうのです。
一般試験でも2～3回受ければ、合格できるかと思います。 試験場の試験官は警察官と警察職員の両方います。
どちらも試験官としての資格（技能試験官）を持っています。
警察官は異動しますが、職員は基本的に試験場間のみの異動です。
基本的に前向きな発言をされる方が多いですが、優しい発言と裏腹に判定の厳しい人もいますね。
チェックは走行中行う人と、受験者が降車後にまとめて書く人がいます。 それがクセ者なんだよ。
第一、アイツらは、「合格」させる義務が無いんです。
失敗してもすぐにチェックはしません。 そのレベルだと一発試験でいけそうですね。
仮免許もありますし！
頑張ってください！
一回では受かりませんが3回目ぐらいで受かるんじゃないですかね？
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