東京出身で、春に北海道の大学に入った者です。夏から自動車学校に通おうと思った
東京出身で、春に北海道の大学に入った者です。夏から自動車学校に通おうと思ったのですが、
道内出身の先輩に、
「5ヶ月は冬道だから、練習のためにも冬になってから通ったほうが良い」と言われました。
私の実家周辺は、積雪は年に1回あるかないかで、その時は車はまず運転しない地域です。
免許取って数十年の両親も、雪の道は運転したことないと思います。
スタッドレスって何?の世界です。
先輩の仰るように、冬になってから雪の上で教習を受けたほうがベターなのか?
道内の方のご意見を伺えませんか。 ようは、北海道にいる間に、冬道を運転するかしないか、だと思います。
その先輩は今後も冬道を運転する可能性が極めて高いのでそういう考えなのだと思います。
あなたが、冬道は運転しない、卒業後は本州に戻るから、と割り切ればいま免許を取得しても問題ないのではないでしょうか。
また、免許取得後も教習所で冬道講習をやっていると思いますから、そういったものを利用してもいいと思いますよ。 東京都民ですが雪道に順応するためにも「基本的運転技術」を乾燥路で習得しておくべきです。
雪道で練習を始めたときに、「雪道の対処法」と「基本的な運転技術」を同時に会得する必要に迫られます。
「なかなか上達しない」「教習の終了期日が迫っている」という意見を聞いたことがあると思いますが、乾燥路でも運転技術の習得に苦労する方が大勢います。
冬季に教習を受ければ、滑りやすい道路で運転技術の習得の難しさに拍車がかかります。
ある程度思うように車の操縦ができるようになっていなければ、雪道に対応などできません。
雪道運転の基本は「雪の状態」を知ることです。
新雪、凍結路、水分の多い雪、踏みしめられた雪等の条件で、運転の容易さが大きく変化します。
それぞれの雪質への対応法を覚えることが雪道運転技術です。
それらを覚える前に、基本的運転技術はできるようになっておく必要があります。
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