前歴3回で免停明け3ヶ月ほどで、覆面パトカーに20キロオーバー
前歴3回で免停明け3ヶ月ほどで、覆面パトカーに20キロオーバーで捕まりました。2点の違反で前歴踏まえると120日の免停になるはずなんですが、取り締まられた警察官に聞いたところ「 免停明け一回目の2点の違反なら考慮されるので一発で免停通知がくることはありません 」との回答でした。
以前も免停になる時に現場の警察官の言っていた免停日数と実際日数が違っていて免許センターの窓口の警察官が「現場の警察官は点数制度を把握してない者も多い」と言っていました。
実際のところどのような処分になるのか同じ境遇を経験された方いらっしゃいましたらご回答お願いします。 前歴3回で2点に違反であれば、120日の免許停止処分の対象です。90日以上の長期免停処分や取消処分を科す場合には、まずは「意見聴取」の通知来ますの「考慮される」といったのはこのことかと思います。
一応、「言い訳」を聞いてくれる機会が与えられるというだけで、意見聴取に出席したからといって、必ず処分が軽くなるというものではありません。ほぼ減免は期待できないと思った方がいいでしょう。 下記の回答者さんの回答は正しいものです。
前歴3回で2点の違反をした場合には基準は確かに「120日の免停」に該当します。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/torishimari/gyosei/seido/gyosei20.html
但しこれは現時点で決定されたものではなくいきなり「120日の免停処分通知」が届くことはありません。(処分が決定しているわけではない。)
この点は取り締まりの警察官の言う通りです。
「処分が決定しているわけではない」という事です。
まずあなたに届くのは「意見の聴取」の案内です。
下記の回答者さん解説なさっているに意見の聴取に出席して今回の違反事実などについて弁明することで処分の減免(免停日数120日を90日に)が期待できます。
勿論必ず「減免される」というわけではなくあくまでも「減免される可能性がある」という程度です。
「意見の聴取」への出席は任意ですが、仮に欠席した場合は書類審査となり原則として「処分を全面的に受け入れる」と判断され処分の減免の可能性は0%となります。
ご自身の考え方にもよりますが、処分の減免の可能性が僅かでもある以上、意見の聴取へは出席するべきだと思います。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/torishimari/gyosei/choshu/gyosei22.html
「前歴3回」なら90日以上の免停は経験していませんか?
つまり「意見の聴取」のことは理解しているのでは、と思ったのですが。
私も「前歴3回」で累積3点となり150日の免停の該当者となりましたが「意見の聴取」へ出席し「120日の免停」に処分の減免を受けた経験があります。
20年ほど前の話ですが。
「現場の警察官は点数制度を把握してない者も多い」のは確かです。
違反点数を「減点」とか言いますしね。
今回の警察官はある程度理解していたような気がします。
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