車に積むニトロってワイスピはあくまで演出フィクションな事は知って
車に積むニトロってワイスピはあくまで演出フィクションな事は知ってるのですが、リアルに積んでる人は何目的で積んでるんです? どういう効果があるのでしょうか? 短時間のパワーブースト用元々は大戦中の戦闘機エンジンに使われたデバイスで
スーパーチャージャーのブーストを限界まで上げても
高速ノックでエンジン壊れないように亜酸化窒素を噴射して
吸気冷却する仕掛け。
https://ja.wikipedia.org/wiki/GM-1 リアルに積んでいます
ニトロ→NOS→ナイトラスオキサイドシステム。
通常は、ドラッグレースやサーキットで一発の速さを求める時に使用
常にNOSを吹きっぱなしだどエンジンブローします。
私の使用目的は三つあり、
一つはショーやイベントでパージをする
二つ目は、加速を楽しむ
三つ目は、サーキットで追い抜きなどパワーの欲しい時に使用します。
ちなみに私の車はNAのセミチューンで320馬力+
NOS(ウエットショット)140馬力アップ、
コンピュータ制御でアクセル全開で4000回転以上で吹くセッティングです。 ニトロはニトロゲンオキサイドの略で化学式ではN2Oです。
非常に不安定な物質でエンジンの燃焼室に入った時点で高温により熱吸収しながら即時分解します。
モル体積などは考えないと単純に窒素2酸素1ですから酸素が33%の気体に変化します。
通常の空気は酸素21%なのでそこにニトロを噴射すると酸素量が増え、高熱価燃焼することになり、パワーが上がると言うことです。
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