初心運転者についてこんにちは。免許取立ての都内住み大学生です。親から
初心運転者についてこんにちは。免許取立ての都内住み大学生です。
親から免許をとることをなんとなく嫌がられていたんですが、思い切って自腹で山形の教習所で免許をとってきました。
参
考にならないかもしれませんが適正テストも最高値の5Aで、教習所ではストレートで合格。それなりに点数もよかったので練習すれば都内でも通用するだろうと思っていました。
ところが東京に帰ってみれば交通量の多さ、マナーの悪さにびっくり、やはりかなり練習しないと使い物にならないだろうということで助手席に父を乗せ、家の付近(かなり交通量が多い)を回ってみました。
そして私の注意不足で接触事故を起こしてしまいました。
幸い相手方の車に塗料が少しついた程度でお互い怪我もなく、処理も一時間で済み穏便に解決しましたが、車を運転したくなくなってしまいました。
今回は軽い接触ですみましたが、人を轢いてしまったらお互いに人生終わりです。そのことを教習所で植え付けられたせいか、ペーパーでもいいかなと思い始めてしまいました。(内定先では車を使いません)
一方で、運転に憧れもあったので残念な気持ちもあります。
これから私は、失敗を覚悟しながら運転を続けるべきなのでしょうか?それともペーパーになる方がいいでしょうか。補足質問の意図としては、
初心運転者でここまでやらかしたらもう運転しないほうがいいだろう、とかの判断基準含め皆さんの体験談など聞かせていただければ嬉しいです! こんばんは。
やや、厳しいことを書きますので、不快に思われたら読み流して下さるよう、あらかじめ申し添えておきます。
さて、事故の怖さや時間的ロス、金銭的ロスを理解出来ているのなら、事故を起こさない為に何をすべきか、今回の事故の教訓は何かを冷静に振り返るべきでしょう。
私も都内なので分かりますが、東京の交通事情はお書きのようにあまりよくありませんけれど、他の地方に比べれば交通量の多さが逆に譲合いのルールをつくり、むしろマナーの良い運転をされる人が多いように感じています。
何が言いたいかと言うと、バンドルを握れば、相手が悪かろうが、どんな事情があろうが、事故を起こさないという運転に徹する気持ちが持続出来ないのなら、運転すべきではないと思います。
運転技能がどんなに上手であっても、その気持ちがなければ、きっと事故を起こします。
運転は経験値が豊かになれば上達する面がありますが、それは安全運転のテクニックを実践的に蓄積していくことに尽きます。
どんなに車庫入れが苦手な人でも、ぶつけないために行うあらゆる手段を講じることが出来る人は、ぶつけません。見えない場所は降りてでも安全かを確認して、万全を期すことでしょう。
逆に車庫入れが得意な人でその手段を講じることが出来る人は最適でしょう。
しかし、車庫入れがどんな上手でも、そうでない人は、車庫の中の変化に気付かず、いつかとんでもない事故を起こすものです。
今回の事故が、どのような事故かはお書きでないのでわかりかねますが、実際にバンドルを握る前の心構えが、どうもピンとこないんですよ。
運転には、それに伴う重い責任があります。
それを全うするために、何をすべきか。
教習所では防衛運転のことも学んだことだろうと思います。それはもちろん実践における一部に過ぎません。道路環境は様々だからです。
今後、あなたが運転の上達を図り、運転を楽しむのか、諦めるのかは、あなたが決めることでしょう。
私は、車を使う仕事をしていたこともあり、今は現場からは離れましたが、後輩に必ず伝えていることがあります。もしかしたら役立つかも知れませんので、ここに記します。
合わせるな
慌てるな
焦るな
合わすな
つまり、ルールを守って、他の都合は二の次で、安全運転を最優先することです。
他の車の都合に合わせる必要はありません。安全かどうかを確認してから合わられるのなら、合わせればいい。
慌てると焦るとは同じで、判断力が鈍り、集中力が欠如し、スピードも上がりぎみです。
他の誰とも合わせない。自分に最終責任があるのだし、他に合わせて事故っても、責任は自分です。 あちこちぶつけて上手になっていきます。運がいいと、あちこちぶつけながら運転がうまくなっていき、運が悪いとどこにもぶつけずにいつかどっかーんと大事故を起こしますwww 本人のやる気だけですよ!
東京でその程度じゃ、名古屋・大阪・福岡・仙台なんてもっとマナー悪いですよ!( ̄▽ ̄;) そんな程度て諦める神経なら社会生活に耐えられませんから乗らないでください
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