大型特殊免許について。 - 大学1年で普通車の教習を受けていま
大型特殊免許について。大学1年で普通車の教習を受けています。現在は普通車(MT)教習の2段階で11時間乗ったところです。教習所が混んでいて次の予約が1カ月近く先になってしまいました。そこで夏休み中の空いている日を利用して大型特殊を試験場に通って取れないかと考えています。
①全く操作経験のない人が受けても大丈夫なのでしょうか。
②免許を何も持っていない状態で受けに行った場合、毎回学科試験を受けなければならないのでしょうか。
もちろん大型特殊車両に関しては勉強しますし試験場にも足を運んでコースや運転の様子も見ておこうとは思っています。1回で受かろうとも思っていません。10回くらいは覚悟しています。
受けに行く試験場は府中試験場で、車両は中折れ式のホイールローダーらしいです。 自動車学校で教えています。
大特は普通免許があれば、自動車学校では技能6時限のみです。
教習時限数から考えれば、難しくありませんし、内輪差がないため、運転しやすいです。
もし大特免許が取れたら、自動車学校に届け出をしてください。 幸い府中試験場の難易度は高くはありません。大特はハンドルの切り方が普通乗用車と違うだけです。AT乗用車乗れる技量があれば４～5回試験場通えばコツが掴めるでしょう。バケットの操作は試験官から指示があります。前進のレバーを入れてシフトは３速発進で出るように指示があります。中折れ式の試験車は前輪が通ったところを後輪が忠実に通る仕組みです。内輪差を気にしてはいけないんです。左折の時は路肩３０㎝以内に目いっぱい寄せましょう。府中試験場は元気よくアクセルを吹かしなさいと指示をしてきます。アクセルの踏み方が甘いと車体がぶれます。方向変換では路地を目視。踏切では窓を開けて音を聞く素振りを見せてください。試験官は”いいよ”と言うはずです。次の受験の時窓開け行為ををすっぽかす人が多いんです。試験官は窓開け行為を理解しているかどうかを見ているので、前回”いいよ”と言われたからなんて言い訳通用しません。
当方関東圏の事情しか知りませんが、厳しいと評判なのは埼玉の鴻巣と神奈川の二俣川です。府中は他県からクレームが来るほどの甘さです。鴻巣や二俣川と違って減点超過しても最後まで走らせてくれます。 大特の受験者のほぼ全員が未経験者です。
10回通うなら教習所に行った方が良いですよ。
教習所は1時間 しっかり運転させてくれますが 試験場は1分かからずに不合格になることもあります。
バケットの操作は採点外なので 純粋に運転のみの採点になります。
駆動方式に対しての順応性があれば 初回で合格できます。
何度も落ちる人は 落ちる理由があるんです。
ころころ変わるスピンナーの位置に対しての対応、ギアの選択、左折大回り
このくらいしか課題はありません。
受験は窓口での予約しかありませんから 直接出向いて予約した後に売店でコース図を買い 技能試験の待合室に行き大特の検定コースを書き写すと良いでしょう。
AコースかBコースかは 当日の発表になります。
学科試験に合格したら 普通車の卒業検定が終わったら試験場で併記するだけです。
学科試験は一回合格すればあとはありません。
ちなみに私も一回で合格しました。 1 大丈夫ですが 練習が必要です。 2 1度合格すれば 半年有効だから毎回じゃない バケット注意です。あと 車線変更しての 右折 左折 方向変換に気を付けてください。方向変換は くれぐれも 出る方向に車体を寄せてくださいね。 まぁ行って受けてみれば良いですよ貴方の技量がどの程度なのかは分かりませんしこのような質問されてもですね私が大特を受けに行ってた時は練習してきた方で７回程度で合格が多く練習してこない方は５０回とか受験しても合格出来ずに諦めた方もしましたホイルローダーは最初はハンドルの軽さやアーム操作の難しさに驚きますよアーム操作も減点の対象になりますからね 。。 お金をドブに捨てるようなもの・・・・・・
普通を取ってからです。
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