運転免許取り消しになりましたがその結果に満足できない場合裁判
運転免許取り消しになりましたが その結果に満足できない場合裁判できると知りました 実際 その裁判してる人いるのですか？ 日本国内に１～２件はあるのではないかと思います。ですが、運転免許に対する処分は、
公安委員会という行政組織が行う処分です。
よって、処分不服に関する裁判は行政相手の
行政裁判となります。
費用・時間は膨大なものになる可能性が高く、
裁判で勝ったとしても、そのときには、
とっくに免許の欠格期間が終了しており、
免許再取得可能な状態になっていると思います。
行政処分に関しては、
まず行政処分不服申し立てをすることになります。
警察の捜査や検挙の違法性がない限り、
この申し立ては受理されません。
そうなると、裁判ということになります。
上記の通り行政訴訟ですから、
専門の私選弁護人を用意する必要がでてくるでしょう。
ただし、勝ち目のない訴訟をやる弁護人は少ないです。
商売ですから。
なので、その弁護人を探すのも苦労すると思います。
要は不服申し立てではありますが、
不服というレベルでは到底裁判にならず、
・警察の捜査や検挙が違法
・違反点の計上方法が誤っている
・そもそも違反をしていない
ということが客観的に証明できない限り、
勝つことは困難と思われます。 無免許運転幇助
幇助した相手が免許取り消し等で無免許になったことを知らなかった。
飲酒運転同乗
泥酔状態で車に乗せられたら運転手が飲酒で捕まった。
こう言うケースならあるでしょ 裁判をすることは可能です。
いかなる形であっても裁判が出来ます。例えばの話で、法定速度を100ｋｍオーバーした事実は認めるが、免許取り消しの処分は重すぎるという内容であっても裁判は可能です。
でも、満足できない、納得できないということは、違反の事実あるいは程度についてのことでしょう。例えばそんなにスピード違反はしていない等・・・
裁判をした人はたくさん居られます。実際それで警察側に不利となる判決が出て、処分が軽くなった、なくなったというケースもあります。
ネットなどでも公開されているのではないでしょうか。探してみてください。 「その結果に満足できない場合裁判できる」・・・当然違反しているだろうが、違反は認めるのですね？！
結果だけに満足出来ない？・・・それって幼児の我儘と同じですね。（幼い）
裁判したければ行えば良いが、たぶん、裁判所で受理さえして貰えないと思う。 個人での戦いは、なかなか厳しいと思います。腕の良い弁護士を雇うことですね。。 満足できない？
納得できないの間違いじゃない？
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