準中型免許のメリットはあるのでしょうか? - メリットとしては、18
準中型免許のメリットはあるのでしょうか? メリットとしては、18歳からの少し大きいトラックの運転ができるようになる(=運送や色々で役に立つ)、また、ギリギリ現行普通免許で運転できない車種を運行したい場合で現行の中型免許よりは取りやすいことではないかと。現行制度では、普通免許では少し大きい小型トラック(ここではエルフとかキャンターの3tとか…)以上、場合によっては(免許制度改定前に製造されたものなど)に至っては2t積みの平トラックやダンプでも運転できない場合があります(現に親戚のトラックで積みは2トンだけど総重量が本当にギリギリ越すから新普通免許持ってる親戚に手伝わせれねぇ!という例が…)そこで、そういうのを運転するには中型免許を取る必要がありますが、中型免許は20歳以上、経験1年以上(こっちはちょっと違うかも…)で、他の人も言ってますが、高卒時に即戦力というか、研修?で取るにしても1年以上ブランクが開きます。しかし、安全の問題上?、乗用車で実技やって、少し大きいトラックはう~んという声もあります。
そこで、現行の中型免許よりは取りやすく(18歳から)、なおかつそれに適当な教習(教習車は小型トラック系)ということらしいです。 純中型免許は18歳から取得できるのが最大のメリットだと思います。中型免許は普通免許取得2年以上出ないと取得できませんし、3年目で大型免許が取れるので実質中型免許の使用価値は1年しかありません。中型免許を取ることはお金の無駄ですし、現行制度なら総重量5t以上のトラックに乗るなら大型免許を取った方が無駄がないんです。
中型免許は若年者にトラックの乗り方を教えるための制度ではないんですよ。
普通免許で乗れる総重量5t未満のトラックがあるならそれで問題ないですけど、
5tを超えた車しかないところだと、結局若い人だけが損をする制度でしかないんです。
旧普通免許の頃に事故が多かったというのもトラックの乗り方を教わったことのない人が4t車やオバケを乗り回していたのが原因だと思います。
中型免許はそれらの反省を踏まえて、トラックの乗り方を教えるようにしたのではなく、若年者を締め上げることで対策をしたことになっているんですよ。トラックの乗り方を教えようとしないのは昔と変わりません。
総重量5t未満という線引きもあいまいですし、ぶっちゃけ言えば総重量5t前後では今の普通免許で乗れるトラックと大差ありません。
自分は新普通対応の2tショート冷凍車に乗っています。箱車なので、もしドライバンなら1ナンバー登録になるわけですが、例えば3tダンプでも2t車と同じサイズで、さらに全高や幅が箱車よりコンパクトなので4ナンバーサイズですが、総重量が5tを超えるので普通免許での運転を認められていないわけです。大きさのほとんど変わらない車の間で運転できる/できないの差が出るのって矛盾してますよね。 新制度の普通免許は総重量3.5トンとなり、ごく普通の2トントラックすら乗れなくなります。
大きいのに乗りたい人はそれなりの教習を受けて準中型を取れということです。
現行の普通免許5トンでは、2トン冷凍車や高所作業車が乗れず、高卒採用の障害になっていたのですが、準中型は18歳から取れるのでこれらの車に乗ることができます。 18歳でもコンビニ配送レベルのゲート付き車両で
配送できることが強みです。
現在は20歳まで運転できないので。 運送系に就職する方はいいのでは なんの話し?準中型って
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