なんで事故の主な原因は速度超過のようにいわれる? - 事故の原因は8
なんで事故の主な原因は速度超過のようにいわれる?事故の原因は8割が漫然運転です。
ぼーっとしていたりよそ見していたり運転技能が低すぎたりが原因。
速度が原因になった事故は7%にしかすぎません。
一昨日、免許更新に行った際に受けた講習で事故の大半が漫然運転と言っていました。
極端に遅い車は周囲を危険に陥れているとも言っていました。
遅く走る事が安全運転だと勘違いしている人も多いですか? 漫然運転という造語は最近出来たのですかね?色々と考えますね。
事故した時、命が損なわれる危険性が速度に正比例することはわかりますか?
漫然運転で事故したとしても、ゆっくり走ってれば死ぬことはないのです。 漫然運転する人間に「注意して運転してください」なんていう具体性のない事を言っても理解できず実行もできません。危険予測能力が皆無なのですから。
そこで、「制限速度を守れ」という具体的な数値を伴った分かりやすい指示を出すことで少しでも事故を減らそうという苦肉の策。
事故は起きるもの。その時に速度が抑えられていれば被害が軽く済む可能性もありますから。 そうそう法定速度で走っていれば事故は起きないという人が
いるけど時速39kmで8m手前で飛び出しされたら
絶対止まれないよ。
空走距離と制動距離の関係上物理的に絶対無理です。
スピード出さないことも肝心だが回りの動きを読み
予測することが被害者、加害者にならない秘訣だと思います。 驚きました。
私の持論と同じ人がいるなんて(笑)
安全運転と漫然運転。
本当の意味で事故の原因を追究しないで 速度のせいにしてしまうお役人に問題があるんです。
だから 漫然運転を"慣れ"だと思い込んだり、ゆっくり走っていれば安全だと思い込むドライバーが後を絶たないのです。
遅い車が左を走り 速い車が右から追い越す 遅い車が速い車の前に進路変更しない。
それをハザードでごまかさない。
当たり前の秩序が崩壊しています。
それを助長しているのが ゆっくり走れば安全と言う勘違いです。
問題は速度差による危険と漫然による見逃しなんです。
そして 高速道路における渋滞の原因は一般車の速度低下が原因です。
漫然運転のなせる業です。 制限速度を1km/hでも超過すると危険です。 スピードが遅ければ、観察し予想して対処する時間的余裕があります。
しかし速度が上がればその余裕が少なくなります。
何もおきないという仮定の下、注意を一部省略しなければスピードは上げられません。
スピード超過は漫然運転の結果であり原因でもあります。
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