1250057675 公開 2016-9-19 12:38:00

運転免許最新の市販の教本では徐行する際の速度は10キロ以外とありますが徐

運転免許
最新の市販の教本では徐行する際の速度は10キロ以外とありますが徐行とは数値ではなくすぐに止まれる速度が正解だったと思うのですがこれはどちらが正しいのでしょうか?
補足すいません変換ミスです、正しくは以下です

sei12980581 公開 2016-9-19 14:21:00

自動車学校で教えています。
その通りです。徐行とはすぐに止まれるような速度で、10キロ以下と書いてあります。
10キロは道路交通法には明示してありませんが、判例からきた速度です。

sha117686790 公開 2016-9-19 17:12:00

法文には10キロ以下とは記載されていません。自動車学校の教本に「概ね10キロ以下」と記載されています。
どちらが正解かと問われれば、「どちらも正解」となりえます。問題次第です。
「徐行とは、時速10キロメートル以内である」・・・×
「徐行とは、概ね時速10キロメートル以内である」・・・~
「徐行とは、すぐ止まれる速度をいい、時速10キロメートル以内である」・・・×
「徐行とは、すぐ止まれる速度をいい、概ね時速10キロメートル以内である」・・・~

pfb1148031977 公開 2016-9-19 14:24:00

徐行、ブレーキ踏んですぐに止まれる速度、これに数値は決められていません。
あえて言うなら、フルブレーキでタイヤが滑らない速度、なので、路面状況で変化します。
ドライなら8km/h以下、場所によっては6km/h以下。
最徐行だと4km/h以下ですかね。

pom1123892803 公開 2016-9-19 14:16:00

学科専従者です。
>徐行する際の速度は10キロ以外とありますが
>徐行とは数値ではなくすぐに止まれる速度が
>正解だったと思うのですが
おっしゃる通りです。
徐行=車がすぐ停止できる速度で進行すること
であり、時速10km以下やブレーキを操作して
おおむね1メートル以内で停止できる速度という
例えは、大型車など特定の車は無理があります。
もし問題が「例えの数値を出している」場合は、
徐行と判断して解答しても差し支えありません。

dyt1149001770 公開 2016-9-19 13:06:00

以外じゃなくて以下ですよね。
どちらも正しいでしょうし、正しくもないというのが答えでしょう。
徐行の定義としては、「車両等が直ちに停止することができるような速度で進行することをいう。」とありますから、基本的にはあなたの考え方で正解と言えます。
問題になるのは「直ちに」というところ。
これを「ゼロ」と解釈すると、物理学の慣性の法則がありますから、不可能という事になります。
MTであれば、ペダルの踏みかえによる空走距離だって生じるわけですし、ATで左足でブレーキを踏んでいたとしても、踏んでからブレーキが効き始めるまでの時間差は出ます。
「ゼロ」と解釈するのは、「徐行は不可能」というようなものです。

じゃあ、どのくらいの時間ならいいのかとなりますけど、「徐行」という行為は事故を起こさないためのもので、
事故さえ起こさなければ何キロでも構わないという考え方もできますよね。
ちょっと無茶な解釈にも見えますけど、事故を起こしてしまったら、「徐行をしていなかった」とされるはず。
そこで、「常識的に」という言葉が登場するわけで、「このくらいの速度であれば、常識的な意味ですぐに停止する、という事は可能だろう。」という意味で、10km/h以下という数値を示しただけでしょう。
国会での答弁によれば、自転車でのケースですけど、4~5km/h程度という発言があるそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E8%A1%8C
自転車で速度計をつけているものは少ないでしょうし、ついていても計器としての精度の保証もないでしょうから、どうやって守るかという問題があるわけです。

vix1121024741 公開 2016-9-19 12:42:00

”10キロ以外”ってヤバイですよね、50KM/Hも100KM/Hも10キロ以外ですから。
10キロ以下なのではないでしょうか?
”すぐ止まれる速度”これは何キロメートルの速度なのでしょうか?
この当たり、数値化した物が無いと反則金取れないですよね。
ページ: [1]
全文を見る: 運転免許最新の市販の教本では徐行する際の速度は10キロ以外とありますが徐