普通自動車運転資格で125ccの原付が運転できるようになるかも?と話題
普通自動車運転資格で125ccの原付が運転できるようになるかも?と話題になっていますが、今のところ実現しない可能性のほうが大分高いですか?125ccを運転する為にお金と時間掛けて教習行っ
た人は、実現反対って人が多いのでしょうか?
私は実現したらうれしいですが、普通自動車運転資格で125ccが運転できるようになると言うのはちょっと怖いかも・・・ 実際は難しいんじゃないかと思います。
色々意見も有りますが危ないです。
例えばPCXの125㏄は中型免許が必要なPCXの150㏄とサイズが全くの同寸法で、重量は1キロしか変りません。
馬力差もたったの2馬力です。
もしそれを通してしまえば、半年後には『中型まで普通免許で乗れるようにしろ!』と皆、言い出してしまうと思います。(そりゃあそうですよね。)
また実際に全く乗った事の無い人に、あの大きさは正直言って無理が有ると思います。
僕は古いアドレスに乗っていますが楽々と云うワケじゃないけど、普通に100Km/hは出ます。
借り物を少し乗っただけだけど、現行L0系もそれは同じです。
車の100Km/hとバイクでは全く違いますから、無教習でそれらを未経験者にポン!と渡すのはあまりに危険だと思います。
ただ原付と125㏄以下までとの差が有りすぎるのも事実なので、中間的なクラスは作っても良いとは思いますが・・。 昔の普通免許取得者は「大型二種」「大型二輪」所持です。
最近、定年退職者による二輪車事故が多いことが全てを語っていると思います。 免許取得の簡素化なら理解できるけど、普通車免許にもれなく付随とういのは反対です。50と125ではかなり違うし、125を原付と呼ぶのは道路運送車両法であって、道を走る時の道路交通法ではれっきとした自動車です。普通免許取ってから125に乗ろうなんて簡単に考えている人間は事故りますね。それで社会問題となり対策が急がれます。そこで必ずしわ寄せがきます。だったら最初から125を認可しなければいいだけです。
50も125も似たようなものと言う人がいます。ならば125も200も似たようなものです。すると200も250も似たようなものということになります。さらに250も400も似たようなもの。ならば400も750も似たようなもの。結果として50と750は同じであることになっちゃいます。
どこかで区切りを付ける必要があるから50でいいのです。
だったら車も分ければいい。660以下、2000以下、4000以下、4000超とね。 安心してください、それ嘘です。
簡単に小型二輪を取れるようにしたいという話で、普通免許に付帯するとはだれも言ってない。 三年以内にはなると思われます、普通自動車運転資格で125ccの原付が運転できる話はかなり前から出ていた話ですが、オリンピックが決まりましたからね、 普通自動車運転資格で50ccしか乗れないのは世界でも日本だけですので、オリンピックで各国から人が集まり日本独自の50ccルールはトラブルになるのは目に見えてるので、普通自動車運転資格で125ccの原付が運転できると言うのはオリンピックの影響で世界水準に合わせる事だと思います。 普通自動車運転資格できちんと二輪の学科も出てるのでなんら問題は無いと思い50ccだけの免許とは違います、50ccと125ccの違いは重量と最高速だけの問題で何ら変わり無いと思います。 小型二輪免許の簡素化には賛成です。
とはいえ現状の「原付」と税制上などの区分から「原付二種」と言われる小型二輪を「原付」側に引き込むことには反対です。
海外の事例を引き合いに出すことは「論議の材料」としてはいいと思いますが、国土に対し平地が少なく都市部の交通環境が過密である日本を欧米と同列に考え結論付けるのはちょっと難しいのではないでしょうか。
排気量が小さいとはいえオートバイとして充分な機能を持つものを「自転車に乗れるかも不明」な方にもれなく免許を与えると言うのは無茶でしょう。
原付は軽微な負担で原動機付き車両を運転できる「社会的配慮」を含めた考えからあるものとして現状維持が妥当でしょうね。
日本の免許実技は内容も多岐で厳しいものと考えます。これは交通事情を考えれば仕方ないものとしても、大型免許は「プレミアム」的な発想は不要と思います。
普通二輪免許を基準に考え、小型二輪を簡素化する方向であれば、小型は1日の教習で済む簡素なものに、大型免許も「大型バイクで中型バイクと同じレベルの操作が出来ればよいレベル」の教習で充分でしょう。
極端に走ることなく、日本ならではの交通事情に応じた技術レベルを維持しながらお役所的上から目線による非効率を排する柔軟な制度改正となることを期待します。
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