将来完全自動運転車が普及したら運転免許はどうなりますか? - 日本やアメリカ
将来完全自動運転車が普及したら運転免許はどうなりますか?日本やアメリカの企業の開発具合からすると完全自動運転車が身近になるのはそう遠くないと思います。 先日の新聞には、2020年後半(2030年後半?)には、完全自動車が普及するとの予測で、政府等はその法整備に当たっているとか書いてあった記憶があります。
なお、2020年前半(2030年前半?)ですと、緊急時にハンドル操作が必要とされる車の普及とありましたから、免許所有者が運転しなければならないとか。
当分の間は免許は必要で、その後は、車管理免許というのに移行するのか、などと思いました。 免許がなくなったら、事故の責任はだれが負うんだという人が多数いるけど
その車の所有者にすればいいだけの話
異論はあるだろうけど、法律でそうしてしまえばそれだけのこと
車の不具合による事故が証明されれば、メーカーの責任になるだろうしね Q;将来完全自動運転車が普及したら運転免許はどうなりますか?
A;事故ったらすべてメーカーのせいになる。 技術的に完全自動運転車は可能でも、100%の安全を確保するのが困難でしょうね。
完全自動運転車が万が一事故を起こしたら、責任は全て製造メーカーにのし掛か買ってしまいます。
技術力をアピールするために開発はしますが市販はしないでしょうね。
あくまでも「人間」というフェイルセーフが必要なんです。
アクセルとブレーキ操作のみでハンドル操作が無く、交差点もなく自転車も歩行者もいないレールの上だけを走る電車でさえ、完全自動運転は導入出来ていないのが現状です。 完全自動運転のレベル4になると
責任の所在の概念が変わるので
道路交通法の抜本的改正が必要になります。
現在はその議論が始まったばかりの段階です。 まあアンタが死ぬまでは、運転免許取得が必要だよ。
残念。
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