どうして普通免許で１２５CCまで乗るのが危険なら、老人の運転を禁止しないの
どうして普通免許で１２５CCまで乗るのが危険なら、老人の運転を禁止しないのでしょうか？ 若年のほうが任意保険は高いんだから若い奴のほうが事故率高いぞ。あなたの理屈でいうなら若い奴の運転が禁止だな。 考えが逆ですね。
危険な高齢者の運転を禁止にできないからです。
免許返納で見返りがあるから返納してくださいという感じのお願いしかできない。
自主性に任せるしかないのです。
一度許可したものを禁止にするのは大変。
だから125ccの件も成立させないことが重要。
一度成立させてしまえば、危険だったからやっぱりやめるなんてできないのです。 運転の年齢別な問題点
30歳くらいまでは、危険予測と集中力が不足し、かつカッコつけたり煽り運転が多い
30~60歳くらいは、睡眠や持病による判断が不足し、過度に安全を重視し、渋滞の原因を作る
60歳以上は、視野欠損や認知症による注意力が不足し、逆走や操作ミスによる暴走がある
別に、どの年齢でも危険なドライバーは多いし、自分だけは事故を起こさないという変な自信がある
危険な運転に、二輪や車の区別や年齢の区別は、あまり意味が無い 大漁ですな～
大物～雑魚まで 老人みんなが危険な運転をしている訳ではありませんよ。
老人の中には二輪なんて乗ったこと無いのに大型二輪免許は持っている人もいます。そんな人が大きなバイクを運転していたら… こっちの方が危険です。 老人だからという理由だけで、
運転を禁止してはダメですよね。
老人であろうが中年であろうが、
若者であろうが、
・運転資質に欠く人間には運転資格を与えない
というのが本質だと思います。
完全ペーパードライバーで、
運転能力がないのに、「更新」という手続きのみで、
運転資格が維持されてしまうことが
問題ということでしょう。
・毎回でなくとも２回の更新中１回に
技能確認試験を行う
・合格者のみ更新を認める
・不合格者も半年間は何回も受験できる
という運用をすることで、
不公平無い運用ができると思います。
異論・反論は山程でるでしょうが。
一方125ccに関してですが、
確かに日本は厳しい規制
といわれるかもしれません。
でも、「普通免許で無条件に乗れる」
という条件なのであれば、
125ccバイクとはいえ、高性能なバイクもあります。
よって速度規制だけでなく、
欧米のバイク免許制度のような、
・出力規制
も必要かなと思います。
また
・２人乗りに関する規制
もバイク免許とは独立して
別途必要になると思います。
日本の２輪免許は、
排気量だけで区分をしているので、
16歳でも超高性能バイクに乗れてしまいます。
EUなどでは、排気量だけではなく、
エンジン出力で免許が区分されており、
責任担保能力が欠如しがちな未成年の場合、
大排気量・大出力のバイクは乗れません。
それだけでなく、高性能バイクに乗るためには、
・下位バイクの経験
や、
・結構厳しい技能試験
や、
・高速道路研修
などが必須になる国も多いです。
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