免許取得のため学科試験の勉強中です。 - 横断歩道に近づいたときのこ
免許取得のため学科試験の勉強中です。横断歩道に近づいたときのことなのですが、学科教本には横断する人がいるかいないか明らかでないときは「横断歩道の手前で停止できるように速度を落として」進まなければならない。とあります。
これは「徐行」と考えていいのでしょうか?
それとも「徐行」と「手前で停止できるように速度を落とす」は分けて考えたほうがいいのでしょうか?
かなり悩んでいます!回答よろしくお願いします! 車両等は、横断歩道・自転車横断帯に接近する場合には、原則として、横断歩道・自転車横断帯の直前(停止線がある場合はその位置。以下直前等。)で停止できるような速度で進行しなければならない(道路交通法第38条第1項)と定められています。
徐行については、厳密な定義は道路交通法第二条で定められています。
参考までに、徐行の定義がWikipediaにありましたので、URLを貼っときます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E8%A1%8C
横断歩道に近づいたら、横断歩道の手前で停止できるように速度を落として進まなければならない、それでは徐行と同じではないか、と思うでしょうが、法律上は厳密に別れています。交通法規はややこしく、同じようなことでも別用語で書かれていることがままあります。
実際運転する場面では、結局徐行することになるのですが、法規上は違うので、こんがらがるのもわかります。 徐行=すぐ止まれる速さ(一般的に10km/h以下)
速度を落とす=減速
この違いは知っておかないと合格できません。
頑張ってください。 徐行は直ちに止まれる速度。
横断歩道の手前まで距離があるなら、巡航速度から減速しても間に合うでしょう。
横断歩道の手前が1m先なら徐行ですが、30mあれば30~40km/h出ていても止まれます。
50km/hだと急ブレーキになりますが、それでも止まれます。
急ブレーキにならないように、徐々に速度を落としましょうね。
ということです。 手前で停止なら
物凄い大きな交差点なら
速度30キロでも停止できますよね。
徐行とは直ぐに停止出来る速度なので
速度5キロくらいですね。
安全地帯のない対向車線側に
横断しようとする歩行者が居たら
たとえ横断歩道が何十mあっても
停止して待たなければなりません。
横断歩道内に安全地帯が有れば
この限りでは有りません。
安全地帯内まで歩行者が
居たら横断歩道を通り抜けても
検挙対象にはなりません。
安全地帯から一歩でも歩行者が
足を踏み出して居たら
検挙対象です。
あとは教本通りに暗記し
模試を10000問くらいして
95点平均取れれば余裕でしょ。
頑張ってね
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