高齢者に踏み間違い防止装置だけでも義務付けられないのか? -
高齢者に踏み間違い防止装置だけでも義務付けられないのか?高齢者の強制的な自動車免許返納は実際問題として実現可能性は高くない。だったら、年齢を区切ってブレーキとアクセルの踏み間違い防止装置の設置だけでも義務付けられないのか?と同時にすべての新車にその取り付けを義務付ける。こうして、応急措置としては高齢者の踏み間違いを防ぎ、社会全体としては現在走っている現役の車が代替わりするにつれて徐々に踏み間違いを防ぐ。ってことでいいんじゃね?補足誤解している人がいるようですが、踏み間違いを物理的に防止できる装置が既に開発されています。仕組みを理解していようがいまいが物理的に踏み間違いを防げます。電気を使わないのでちゃんと動作するもしないもありません。問題はそれを取り付けるかどうかだけです。 ウチの両親が誤発進事故の報道をみるたんびに質問者様と同様の事を述べています。よって、私も貴殿の意見に強く賛成いたします。オプション扱いではケチる人たちが必ず現れますから…。 質問者は、若年性の認知症ですか?
ブレーキとアクセルの踏み間違いは、年齢に関係なくおきていることですよ。
さらにいえば、日本では交通死亡者数は年間4000人以上。ドライバーの約1割が高齢者のいまの日本では、毎日のように高齢者ドライバーの交通死亡事故がおきるのは、あたりまえこと。
本来いうまでもないが、毎日のように高齢者ドライバ―の死亡事故の何倍もの交通死亡事故を、高齢者でないドライバーがおこしています。 無理無理!
何を踏んでいるのか分かっていないので、どうにもならん。 MTに乗ればいいだけです。
そもそもATは操作が簡単になるという触れ込みで普及しています。
踏み間違え易いというのは致命的な欠陥とは思いませんか?
その欠陥をごまかすために、もっと複雑で面倒な操作やら装置が必要なら、本末転倒じゃないですか。 その装置を付けると右足小指が痛くなります。不評でしょうね。
究極の解決策としてはブレーキペダルを左側に配置し、右足で踏めないようにするのが良いです。 ナルセペダルのことですよね。
あれは自動車メーカー側が肩意地を張って採用しないんだと思っています。
特許料を払うとしても台数を多く、場合によってはメーカーの全車種等に設定すれば発明者様に支払う特許料も一台あたりで下げられるはずです。
まさか15年の特許切れを待って採用するとも思えませんし。
国土交通省が本気になって音頭をとればいいとは思いますが、お役所はそういうことには消極的です。
発明者様もお金を儲けるより事故を減らすという大義を果たすほうが栄誉というお金には代えられないものを選ぶと考えます。
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