高齢者の車の免許更新には、高齢者講習会に出席することが義務つけ
高齢者の車の免許更新には、高齢者講習会に出席することが義務つけられています。其処で聞いた話で、不正確かもしれませんが下のようなことを云われました。
来年からか、そこでの検査に「四こまの画が示され、その後別の画が2枚ほど見せられた後、元の画の4コマの中で何があったか3つ以上答えるさせる」検査があり、それに不合格なら、認知症が疑われ、医師の診断書を2ヶ月以内で提示できないか、認知症と診断されれば、免許証を返納しなけければならないらしです。
①上記は本当ですか? ②本当なら、そのような画の検査で果たして運転そのものの危険度が判定されるのか、疑問に思われませんか? 自動車学校で高齢者講習をたまに担当します。
それだけではないですよ。いまも30分ほどかけて他の検査もやっています。 認知症=完全無罪と。過去に最高裁が認定したので
国民がどんなに騒いでも無意味ということです。
国(最高裁)が認定(認知症者の味方)しているのに
なぜ自身から進んで検査を受ける必要があるのでしょうか?
(ちなみに私が高齢になっても絶対に受けません)
現在の法律だと認知症と診断された場合は
【本人も家族】も民事・刑事両方で責任能力が無いと
いうこと結論を国(最高裁)が認定しています。
要するに「認知症と診断された人」はやりたい放題で
被害者は何も出来ないと最高裁が認定した国が日本です。
(被害者は泣き寝入りするしかないのが現実です)
【過去に実際に起きた判例です】
http://www.sankei.com/affairs/news/160301/afr1603010024-n1.html 講習予備検査に基づく医師の診断書云々は来年3月の法改正の話ですが、事実です。
>多くの高齢者を一気に免許剥奪へと落とす罠
あなた自分で「医師の診断書を2ヶ月以内で提示できないか、認知症と診断されれば」って書いてるじゃないですか。
医師が認知症と診断されるレベルって、運転どころか介護が必要なレベルですよ。
問答無用で要介護1以上になりますから。
仮にそういう記憶検査が不得手な人なら、医師が認知症と診断しません。
世間にはセカンドオピニオンもあり、免許取消という重大な結果を伴いますから、医師も軽々しく認知症の診断はしません。 本当です。
画による検査は、認知症の疑いがあるかどうかの予備検査であり、医師による診断が必要か否かを判定するために行うものです。
妥当だと私は思います。 ①ここのリンクにいきPDFを質問者さんで
確認・判断してみてください。
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0110/menkyo/ninti-kensa.html
※質問が抽象的過ぎて(笑)
②技量確認ではなく、状況認知・判断・処理を見るものですので
「運転」の動作ベースになる部分の確認としては妥当では無いでしょうか
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