最近の外車は昔のように故障しにくい、と聞きますが、一方ではやは
最近の外車は昔のように故障しにくい、と聞きますが、一方ではやはり国産と比べるとだいぶ壊れやすいとも聞きます。知恵袋で軽く検索した感じでは「最近の外車は壊れない」という意見の人が多かったように感じましたが、実際の所はどうなんでしょうか?
メーカーの保証が切れる5年後以降ですと、修理費は当然自分持ちになるかと思います。
エンジンやミッションのようなメイン機関は壊れないのではと思いますが、故障した場合のダメージを考えると乗り換えも視野に入ると思います。
ですので今回は5年落ち以上の外車の故障の実態という物をお聞きしたいです。
何年以上の外車は壊れる、何万キロ以上の外車は壊れる、このメーカーは特に故障が多い、耐久性が低く経年劣化が早い等、皆さんご意見をお聞かせ下さい。
放置はせずベストアンサーは必ず選ばさせて頂きますので、
皆様のご回答よろしくお願いします。 高級車と大衆車でかなり話が変わりますね。最近の高級車はパーツがアッセンブリー交換だったり非常に部品が高いので古くなると車の価値が無いので一発の故障で廃車になるほどのダメージがあります。たとえばナビが壊れると他の機能も死ぬのでそのまま放置はできず修理にヘタしたら100万という具合です。こういう高い部品が無数に付いているので10年超えると維持が難しくなります。
最近の外車は昔よりも故障が少ないが修理代が高いので結果的には長持ちしません。
大衆車は構造が簡単で部品も安いので長く乗ろうと思ったら乗れます。 昔よりは故障しませんが、国産より故障が多いのは確かです。
部品も輸入品なので、2~3倍です。
シトロエンで言うとミッションはアイシン製なので壊れません。
ルーフシェードは日本の高温多湿にやられて、青空駐車だと数年で樹脂が壊れます。ガラス一体なので交換費用は20万との事で、ディーラーの人も交換を勧めずに、濃いめのスモーク貼って下さいとの事でした(交換しても数年で壊れるから)。ラジエターも漏れたりしますね。。 「昔ほどは壊れない」というだけで、国産車と比較すれば、エンジン載せ替えが必要になるような大掛かりな故障の確率は高いですよ。
そもそも車に対する考え方が違っていて、日本では基本(定期点検をちゃんと受けていれば)メンテナンスフリーで10年は壊れないっていう感じですけど、欧州車などは故障したら修理しながら20年~30年と維持していけるみたいな考え方ですからね。
更に道路事情が日本と欧米では大きく違うので(日本は平均速度が遅く、走行距離が短く、ストップ&ゴーが多い)輸入車は普通に乗るだけで無理をさせることになりやすいってのもありますしね。
あとはもう運次第ですね。 壊れると言うか、要は消耗品だからと割り切って作られているのです。
なので、古くなれば交換時期を迎える消耗品が多くなり、修理費用が嵩みます。
それを容認できないなら5年落ち8万Km以内で乗り換えてくださいと言う話になるのが輸入車です。 電子制御の塊となっていろんな装備が満載されてるのでそれらが壊れ出してたらめちゃ金が掛かります。
一例を挙げると今は電動パーキングブレーキが当たり前となってますがメルセデスなど保証期間が過ぎた辺りから壊れ出して勝利費用は10万〜
ナビも外品は装着不可で壊れると70万とか。モニターで車の様々な設定をする仕組みになってるから壊れたからって放置は出来ないし、、 同じ条件で比較したら壊れやすいのかもしれないけど、、、聞くと日本車も結構壊れてるみたいだよ。
ウチのVWは24年経つんだけど、大きな故障(というか経年劣化)は15万km時点で起きたATのクラッチ減耗による変速不良とABSのECU交換かな。ECUは自分で中古買って交換したから結果的には2万円しか使ってないけど新品純正は20万円と聞いた。
細かな壊れはいろいろあるけど直せば済むレベル。→とはいえ通勤に使うから無いと困る車だと嫌になったちゃうのかもね。
内装の塗装がベトベトになったりトリムの生地が剥がれたりするのは早いようだ。でもボディやシャシは矢鱈丈夫だよ。
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