10年落ち走行距離5万kmのアテンザは購入するとやはり10年落ち
10年落ち走行距離5万kmのアテンザは購入するとやはり10年落ちというのもありいろいろと不具合が出てくることもあるのでしょうか? あなたの言う不具合が何を指すかでしょうね。車を構成する部品は、時間の長短はあっても消耗品の事が多いです。
消耗品なのですから年数が経てば立つほど、走行距離が増えれば増えるほど劣化は進み交換する必要性が出てきます。
通常は突然の故障よりも、車検時に指摘されて交換することが多いと思います。
それらを交換する、つまりその車にお金をかければ大抵の不具合は解消します。
これらのことをあなたが「不具合」と思うのなら、不具合は出てくるという回答になります。
そうではなく消耗品の交換時期が来たと思えるのなら、10年5万キロならまだまだ当分使えると思います。
たとえばタイヤの交換やバッテリーの交換なら、大抵の人は不具合とは思わないでしょう。
ではブレーキのオーバーホールはどうでしょうか。
ブレーキの固着が起きてオーバーホールが必要になることもありますが、車検時に勧められて実施することのほうが多いはずです。
「ちゃんとブレーキは効くし本当に必要なの?」と思いながら、数千円の部品を数万円の工賃で交換することになると思います。
本当はこういうトラブルが起きる前の対処が大事です。
トラブルが起きてからだと深刻なダメージを与える可能性があるからです。
でもこういうことを「消耗品の交換」と捉えられない人は多いかもしれません。
でも実際は溝が少なくなったタイヤを交換するのと同じで、まだ走れないことはないけど、安全のために交換しているだけです。
タイヤの溝は自分でも見えるけど、ブレーキのことはほとんどの人はよくわからないと思います。なので突然起きたように感じて不具合が増えてきたと感じるのではないでしょうか。
自分の話になってしまいますが、私が乗っている車は距離こそ9万キロ程度ですがもうすぐ23年が経過します。
ですがトラブルらしいトラブルは、パワステからのオイル漏れぐらいだと思っています。
油圧式のパワステなのでオイルポンプがあり、根本の原因はそのポンプの交換で解決したのですが、漏れていた箇所が軸の部分からだったので結構な範囲にオイルを撒き散らしていたので掃除が大変でした。
これは全く予期せずに起こったことなので私にとってはトラブルだったと言えます。
もちろん古い車なので交換した大物がこれだけというわけではありません。
ブレーキ周りは何度となく手を入れてますし、ここ5年ぐらいでタイミングベルトを含めゴム部品はあらかた交換しました。
先月車検だったのですが、それに合わせて点火系統を一新しました。(これは前回の車検で排ガス検査が結構ギリギリだったためです)
私はこういったことは、維持するのに必要なメンテナンスと捉えており不具合とは思っていません。
新車であれば全てが新品ですから当面はオイル交換ぐらいしかすることがないでしょう。
ですが、古くなり走行距離が増えれば、いろいろな部分が次々に寿命を迎える。それだけのことです。
ただしほとんど起きないとはいえ、路上でぱったり止まることも皆無とはいません。
そういったトラブルも新しい車よりも古い車のほうが起きやすというのは言えると思います。 基本的に平気です。
街乗り短距離メインで使われていたディーゼルモデルなら、煤掃除処理が必要かも。
2014はGJ初代なので、内装と装備が相当ふるくさいです。せめて2015以降で。 2018年以前のマツダディーゼルはダメだけど、ガソリンモデルなら安全なんじゃないですか?
まあ、歴代所有者の扱い方次第なんだろうけど、中古車は新車と違って、歴代にトンデモ所有者が混じってるリスクがあるから安全と断言んはできないけどね。 有るとも無いとも。
10年以上落ち&10万km超えばかりの格安中古車を何台も乗ってます。
多くが10年&10万km位を更に乗ってますけど、コレと言って何かが壊れた事は無いですよ。 10年落ち走行距離5万kmのアテンザは購入するとやはり10年落ちというのもありいろいろと不具合が出てくることもあるのでしょうか?
10年経過している為
エンジンの点火系部品完全初期化してから・納車するほうが適切
納車後
走行してみて
ゴム部品の劣化をその都度使用者が交換するのがよろしいと
下記・エンジンの点火系 ディーラー中古車おすすめです。 10年落ちの車両を購入する際は、走行距離だけでなく、適切なメンテナンスがされていたかどうかが重要になります。
・一般的に、10年落ちの車両では部品の経年劣化が進んでいる可能性があります。エンジン、ミッション、ブレーキ系統などの主要部品に不具合が出る恐れがあります。
・しかし、適切な点検・交換が行われていれば、走行距離が比較的少ない場合は問題なく使用できる場合もあります。
・中古車購入時には、車両状態を専門業者に確認してもらうことをおすすめします。過去の修理履歴なども確認し、不具合の有無を事前に把握することが大切です。
・購入後は、定期的な点検と部品交換を怠らず、適切なメンテナンスを心がけることで、10年落ちの車両でも長く乗り続けられる可能性は高まります。 10年落ちのアテンザで走行距離が5万kmというのは比較的少ない部類に入りますが、年数による劣化は避けられません。ゴム製品の劣化や電子部品の老朽化など、不具合が出る可能性はあります。購入前には、詳細な点検や整備歴の確認を行うことをお勧めします。また、保証の有無も確認しておくと安心です。
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