対向車と行き違う時は、ライトをロービームに切り替えなければなりませんが、
対向車と行き違う時は、ライトをロービームに切り替えなければなりませんが、歩行者と行き違う時は、ハイビームのままで構わないのでしょうか？交通の教則などを見ても、相手が歩行者の場合は、特に記載がありません。
一部の警察では、対向・先行車がなければハイビームを使うよう指導しているらしいですが、「たとえ歩行者がいてもハイビーム」という意味にも取れます。
仮に、運転免許の学科試験で次のような問題が出されたとします。
「夜間、車を運転中に他の車両や歩行者と行き違う時は、前照灯を減光するか下向きに切り替えなければならない」
正解は×という理解で良いでしょうか？ たとえ歩行者がいてもハイビーム、です。
車両とすれ違う際に使うものがロービームであると書かれています。したがって歩行者は車両ではないので本来使うべき前照灯はハイビームですからハイビームです。
ところで、書かれた問題は、内容があいまいになってしまうので出せない問題になっていると思いますよ。これが×だとすると、他の車両とすれ違う際も下向きに切り替えてはいけない、という風な結論に逆に読めてしまい、これは明らかに間違いです。 対向車が居なくても、先行車や歩行者＆自転車等が居ればロービームです。
ハイビームは、錠居を知る為に先を見通す為に使用で、先行車や歩行者＆自転車等にはハイビームは迷惑ですから、ロービームに切り替えます。（実際マナーも大事でしょ！・・・眩しいのは迷惑ですし危険でもあります） 進行方向が同じなら歩行者は眩しくないのでいいでしょうけど、向かってきてるなら眩しくて車線とかが見えなくなって車の前に出てきちゃうかもしれませんね。 運転免許の学科試験については、さておいて。
私の実体験から真面目に言わせて貰いますが、
東京の街中においては、ロービームのままでも、さほどの危険は感じませんが、
埼玉県あたりの、街路灯の乏しい場所では、ロービームはとても危険です。
特に、黒っぽい服装での自転車や歩行者は、まったく見えない事が多々有ります。
そこに、ハイビームを当てると、確かにハッキリと人物が見えてきます。
当然ながら、対向車が来た時はロービームに切り替え、すれ違えば、又ハイビームにするという、忙しい作業を強いられますが、やはり、その方が安心感があります。
『田舎ではハイビームで』
これが私のポリシーとなっています。
それは、何よりも歩行者の安全の為以外の何ものでもありません。 そもそもですが「ハイビーム」とか「ロービーム」なんて言葉「道交法」の中には
存在しない事ご存知？ なんかね、交通規則はハイビームが決定づけられてるけど、眩しいという理由で、ロービームを主流とさせてますよ
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