教習所の教習について疑問があります。 - 初めまして。私は先月、教習
教習所の教習について疑問があります。初めまして。私は先月、教習所に通い、約1ヶ月で本免まで行って免許を取得した者です。
教習所では第2段階で方向変換と縦列駐車がありますが、でもそれは卒検に向けての練習であり、あまり実践的ではありません。そこで疑問です。教習所は公道に出るため。しっかりとしたドライバーになるため運転技術を身につける所であるのになぜ、「車庫入れ(バックによる駐車)」という教習項目がないのでしょうか。もちろん縦列はあります。方向変換ものちの駐車に繋がることでしょう。ですが、教習所内の方向変換や縦列はポールを目印にするものです。免許を取ったら出先でお店などに駐車するのにポールなどありません。あるのは他人の車と駐車枠です。それで、駐車を完璧にするには自分で練習を重ねてコツコツ掴んでいくか親などを監督につけて指導してもらうかのどちらか。または両方です。下手したらぶつける可能性だってあります。何でいかにも教習!っていうことしかやらず、実践的なことはやらないんですか?教習所=一般に通用する運転を学ぶところじゃないんですか?
国も国でなんで駐車を教習項目に入れないのでしょうか。所内に実践的な駐車が出来るようになるため小さい駐車場を作るとか。あとは教習所のお客様用駐車場の一部を教習用に充てるとか。今まさに私は右バック、左バック駐車の練習で苦労しています。
私は「駐車は各自で習得して」と教習所から見離されてるように感じます。これは改善すべきではないでしょうか?なぜ、改善出来ないのですか?またはしないのですか? 業界人です。
現実的に不可能だからです。
教習生の段階で後退の動きが見える子は稀です。と言うのも後退と言うのは前進誘導が完成した上で習得できる上位の技能であり、それを学ぶためには30時限程度の現在の時限数では不可能になります。少なくともその倍は必要になるでしょう。ですから教習の中では通行不能になった場合の切り返しや、基本的な動きとしての直角バック及び縦列駐車だけを実施しているのです。
また第二段階教習項目15『特別項目』において、教習所によっては駐車場での駐車を実施する場合があります。ただし山岳コースやその他都道府県公安委員会が認める教習内容もありますので、必ずしも駐車が選ばれるとは限りません。
勘違いしている人が多いのですが、教習所は「一般ドライバーを養成する所」では無いのです。安全なドライバーになるためには経験が必要であり、その経験は運転免許を取得した後で個人が努力しなければならない範囲になります。その時に事故を起こしたり、貰ったり、そう言ったことが無いように最低限の技能・知識・予測を与える環境、それが教習所になるのです。
ですから指定教習所に求められるのは『安全な"初心運転者"の育成』であり、完成されたドライバーでは無いのです。 まず勘違いされてますが、教習所は、一般に通用するドライバーを育てる所では、ありません。
本当に必要最小限を学ぶ所です。
車庫入れ、理屈は、方向変換と同じです。
方向変換できたら、車庫入れできるはずです。
一般に通用するドライバーを育てるとしたら、どれだけの時間と費用がかかるか分かりますか?
故に改善は、必要ありません。
どこまで教習所におんぶだっこしてもらう気なんでしょうか?
駐車を完璧にするには、自分でコツコツ練習するか、誰かに監督して貰う、できないなら、当然それしかありません。
そうやって練習するんです。
ぶつかる?と思ったら、降りて見て確認すれば済む話です。
大型二種、牽引、大型特殊ともってますけど、どれも方向変換と縦列で、わざわざ駐車は、やりません。
方向変換できたら、駐車できるはずですから。
大型二種ですら、方向変換と縦列は、ありますが駐車は、ありません
後方50センチや鋭角もありますが、実践的か?と聞かれたら、そうでもありません。
現実は、もっとシビアです。
駐車は、理屈は、方向変換できたら、駐車も同じですから、わざわざやらないですよ 。
免許は、取得して初めて公道に出てもいいよってやっとスタートラインに立てる資格です。
まだスタートラインに立っただけです。
その後、一般に通用するドライバーになれるかは、本人次第です。
観光バス運転士してますが、教習所なんて優しい優しい!
会社の研修は、当たり前ですが、実践で安全運転できる運転士にまで、なんとか育てますから厳しさが違います。
私達でも、ん?と思ったら降りて見ろ!降りて確認しろ!と言われますよ。
教習所でたいした苦労なく免許取った人でも会社での研修は、散々苦労します、当たり前です、実践度が違いますから。
そして、免許あるだけ→素人ドライバー(なんとか一般に通用するレベル)→職業ドライバーには、大きな開きがあります。
その為に、免許取り立ての初心者には、初心者マークが一年間義務付けられてます。
下手で当たり前なんです、免許取り立てなんてスタートラインに立ったばっかりなんですから。
初心者は、街中に溢れてる素人ドライバーの中でも、一番下手でやっとなんとかスタートラインにたったばっかりなんです。
他の方も書かれてるように初心者マークのうちにみんな色々苦労して上手くなるんですよ。
ぶつけるのがイヤなら降りて確認する事です!
免許や資格取ってから、実践で通用するようになるまでが大変なのは、当たり前です。 全てを教習所で教えてもらえるという考えが、そもそも甘いと思いますよ。
前の方も回答しておられましたが、教習所は「ドライバー養成機関」ではなく、基本的な運転方法と技術・法律知識など、ほかのドライバーに交じって運転するのに必要な最低限の項目を習得させる機関にすぎません。
あなたがおっしゃるような「一般に通用する運転を学ぶところ」ではないのです。
免許取得後は自己責任において技術を磨いていかねばならないのです。
駐車にご苦労されているという事ですが、教習所で習った知識と技術を応用することで「車庫入れ」はできるはずで、実際にできます。
教習所ではポールを目印にしたという事ですが、街中でポールがあるわけはありませんよね?おっしゃる通りです。教習所で教えているのは「仮想ポール」を「自分の頭で想像して運転する」ことです。「仮想ポール」が看板だったり、電柱だったり、左右の車だったり、その都度瞬時に「仮想ポール」を見立てて運転するための基本技術です。
わからなければ車から降りて、自分の想像と実際の距離感の違いを都度確認する。
「ぶつかる!」と思って止まってみたら実はまだ50cm下がることができた。逆にまだまだ50cmくらいは余裕があると思って止めてみたらギリギリだった・・・そういう経験を積むことで、あなたの言う「一般に通用する運転」ができるようになるのです。
ご自分で「約1ヶ月で本免まで行って免許を取得した者です。」と言うからには、おそらくあなたは免許取得まで特に補習や検定の失敗がなく、比較的スムーズに免許が取れたのでしょうね。それなりに自信をもっていたはずなのに、実際に運転してみたら「あれもできない、これもできない」となっているのでしょう。
当たり前です。街にあふれているドライバーの中で、今あなたは最も運転が下手なグループに属しているのです。いいですか?
若葉マークを付けているうちに、周りに迷惑をかけまくって、クラクション鳴らされまくって、ガラの悪い運転手に怒鳴られまくってうまくなってください。 甘いな。
ポールが無ければ、仮想ポールを立てて練習する。
または、路面標示(駐車スペース)を見て後輪を内側いっぱいに誘導すれば大抵の駐車場には駐車できる。
ぶつけるのが怖いなら止まればいい。
確認ができていないから、思い込みで運転するとぶつけてしまう。
【?】とか【!】と思ったら、止まればいい。
止まって確認、また確認!
少し厳しい言い方だけど、広い場所でハンドルの切れ具合を確認して慣れていけば、すぐに慣れるよ。 シンプルに、車庫は道路上の施設ではなく、車庫入れは運転免許の要件ではないから、でしょうね。教習所は、一般的な運転技術を学ぶところではなく、運転免許の取得に必要な法定教習を実施するところです。 実戦的な練習して、車を壊したらいくら取られるかわかっているのか。
修理代と修理期間中の代車料で何10万請求されるやら。
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