中古のワゴン WagonRハイブリッド定価155万円1年前に発売されたレンタカー
中古のワゴン WagonR ハイブリッド 定価155万円 1年前に発売されたレンタカー落ちの5000キロ走った車、車検あと1年しかない車を、137万円でこの5月の終わりに、スズキディラー販売店で購入しました。査定に出すと78万から108万円の幅が相場だと聞かされました。
まだ、2か月半しか経っていないのに、60万円も値下がりするものなのでしょうか??
今は、6000キロ走っています。
1年も経って18万しかダウンしていない車が、2か月半で60万以上値下がりするモノなのでしょうか??
スズキが、ぼった喰っていたという事ですよね?? スズキのディーラーさんは儲けや諸費用や消費税を入れた額。
買い取りは消費税もナンもない素の車両のみの価格。
当然、買い取った車はそれ以上の価格で業者オークションで売却しなければならないし、業者オークションで購入した中古屋はそれに儲けを乗せて販売しなければならない。
当然、販売には整備費やら登録諸費用やら消費税やらが上乗せされる。
買い取った業者がオークションで10万儲け出して売却して、
オークションで買い付けた中古屋が10万乗せて販売したとして、
これに整備費やら登録諸費用やら消費税やら乗っかれば、市場価格は大して下がっていないって事になる。
誰も儲けなしのボランティアでやってる訳じゃないんだから、もう少し商売ってモンを理解したほうがいいよ。 新車で買った車を翌日査定に出せば、購入額の半値なんて話は珍しくない。
新しい車、人気の高い車、希少な車でもなければそんなもん。
スズキがって販売店はスズキじゃございません。
査定額に不満があるなら買取専門店で売却を検討すれば良い。
それでも車の状態ありきだから扱いが悪い、外観内装が汚い、破損があれば査定額は減額される。 中古車の売値と、買い取り価格には大きな差があります。
その差額がお店の利益になります。
中古車は売買による利益を大きく取りますので、今回の質問者さんの例は普通のことです。
質問者さんの例では 60万円の差ですが、外車になると差額が軽く百万円を超えます。
中古車が1台売れるだけで、お店は大きな利益になります。 中古車の価格下落については、以下の点が影響します。
・走行距離が長くなるほど価格は下がる
・車検の残り期間が短くなるほど価格は下がる
・モデル年式が古くなるほど価格は下がる
・需要と供給のバランスによっても価格は変動する
ご質問の車両は、購入時点で既に1年前のモデルで、走行距離5,000kmと比較的長く、車検も残り1年と短かったため、新車価格から大幅に値下がりしていたと考えられます。さらに2か月半で6,000kmと走行距離が伸びたことで、価格がさらに下落したものと推測されます。
ディーラーの査定額は、その時点での適正市場価格を反映したものです。ディーラーが不当な価格操作をしていたわけではなく、中古車価格の一般的な下落傾向に沿った査定結果だったと思われます。 中古車の価格は、走行距離、車の状態、需要と供給、さらには購入時の交渉次第で大きく変動します。レンタカー落ちの車は一般的に価値が下がりやすいですが、購入後わずか2か月半で60万円も価値が下がるのは異例です。スズキディラーでの購入価格が市場価格より高かった可能性があります。購入時には、複数の評価や相場情報を比較検討することが重要です。
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