通勤用車両について。通勤用車両をどうするか、車の知識が豊富な方
通勤用車両について。通勤用車両をどうするか、車の知識が豊富な方からご意見をいただきたく存じます。
以下条件です。
・片道65キロ(高速道路30キロ、一般道35キロ)
・寒冷地のため4wd必須、スタッドレス必須
ざっと調べた感じでは、アクア AQUAかデミオディーゼルのどちらかにしようかと考えています。
ハイブリッド車は高速道路で真価を発揮できない、ディーゼル車はメンテナンスに費用がかかるなどの情報があり踏ん切りが付けれないところです。
よろしくお願いいたします。 個人的な意見ですが、アクアとデミオディーゼルなら、アクアの方がよいのではないかと思います。
メンテナンスが簡単な方が楽でいいです。
オイル交換サイクルもハイブリッドやガソリンは多少伸ばしても大丈夫ですが、ディーゼルは5000kmで交換しておいたほうが良いと思います。
デミオディーゼルはレベルゲージの上限の更に上にある☓印まで増えると距離関係なく交換になります。
DPF再生時にエンジンオイルに軽油が混じるため増えます。
ディーゼル特有の燃料フィルターの水抜きや交換などもあります。
私も通勤で田舎の一般道を年間4万キロ位でしたが、2ヶ月毎にオイル交換をしていました。
特にDPFが嫌なのと、オイル交換サイクルが短い、保証が切れてインジェクターやDPFが交換が必要になると高額になるのが嫌だったので、デミオのガソリン車の2WDを選択しました。
田舎で22〜24km/L位は走りましたので、満足でした。
代車で借りたディーゼルは、燃費計で行きは32km/Lくらい走りました。帰りはDPF再生にかかり28km/Lまで落ちてしまいましたが。
あとディーゼルはオイル交換の金額が地域により高額になる場合がありますので、調べたほうがいいと思います。
私の地域ではそうでもないのですが。
初代アクアをレンタカーで借りましたが、かなりハイペースの高速でも20km/L以上は走りますよ。
私のデミオガソリンだとハイペースだと17〜18km/Lになりますから、渋滞などの場面に比べると効果は少なくなるかもしれませんが、全く無いわけではないと思います。
現在長距離通勤がではなくなり、ディーゼルだとDPFが煩わしくなったりしますが、ガソリンだとあまり気にせず使えるのもメリットです。 北海道の厳寒地でハイブリッドに乗っています。
ヒーターの設定温度を上げようとすると燃費は落ちるしあまり暖かくはならないけど、シートヒーターが付いていれば十分に暖かい(というか暑い)です。
北国の人は運転中も服を着込んでいるケースが多いのでシートヒーターさえあれば温風はあまり必要ないです。
市販の後付けも可能。
そんな感じで冬でも平均燃費は25km/L前後ですね。
高速でも平均でリッター20以上にはなるので相対的に燃費はいいと言えます。
冬道の安定性についてはアクアとデミオならどちらでも大差ないです。
状況によってはアクアの方が良いことも多々あるでしょう。
デザインなど好みで選んで問題ないと思います。
試乗してみるのが一番いいけどね 高速道路が半分、4WD必須地域 ということで私なら
・デミオ(Mazda2) ディーゼル 4WD
・ノート e-POWER 4WD
のどちらかにします。
アクアのE-Fourはスタックし難いだけで走行安定性をサポートするようには思えません(滑ったら切り替わる、後輪駆動力が小さい)
一般道のStop and Goが多いならノート、そんなに無いならデミオかな。 状況的には、ディーゼル車の方が向いていると言えます。
ハイブリッド車信者はハイブリッド車に死角なしなんて言ってますが、長距離トラックのハイブリッド化が進まない様に得手不得手はあります。
ディーゼルは、短時間でエンジンを切るような状況が多ければ、煤が溜まってメンテナンスが必要になるのが難点ですが、貴方の用途ならその心配はないでしょう。
また、寒冷地ですから、冬場の放熱ロスが大きくなる事から、ハイブリッド車には不得手な環境と言えます。 nic********さんへ
>ハイブリッド車
>高速道路で真価を発揮できない
についてだけ。
全てのHybrid車に言える事では無いんですが、製品化に当たってはこの点も考慮されています。
ガソリンエンジンは、揮発油の蒸気を混合気として吸い込み、圧縮しますが、点火着火の前に自己不正着火を起こしてしまうとエンジンが壊れる。
圧縮比はハイオクを使っても12〜12.5辺りが限界とされています。が、理想の高膨張比は14。だからもっと上げたい。
なので、吸気弁閉じ時期を充填効率が最大に成るタイミングからズラし、充填効率を下げて(圧縮比下げと等価)高膨張比サイクルを実現している。ずっと続いて来たオットーサイクルからアトキンソンサイクルへの変遷です。
下死点後55°とかだった吸気弁閉じ時期を72°とかへもっと遅める。と吸い込んだ新気の一部を吐き戻す。
これはエンジンの規模としては小出力に成っちゃう事を示しますが、だからこそ、加速時等は電動で補助して成立させている。
と言う事で、高速道路巡航の様な加減速の繰り返しが無い環境でも、高膨張比サイクルエンジンという手を使って低燃費化に成功している、のがHybridだったりするのです。d(^^)
中々解り難い話だと思いますので、何か有ったら補足なさって下さいな。 年間3万キロ近くですか…さすがに体力面考えると、軽は難しいですね。
寒冷地なので、シートヒーターは欲しいですし、出来れば車高は高い方が良いですかね?(雪積もります?)
安全考えるとaccと衝突軽減ブレーキも欲しいところです。
自宅で充電出来るなら、アウトランダーPHEVはいいかなと思いましたが。
■三菱 アウトランダーPHEV
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU5842756051/index.html?vos=smphi201401201
長期のランニングコスト考えると先代中古プリウス乗り潰しがバランス良さそうです。
■トヨタ プリウス
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU5762488304/index.html?vos=smphi201401201
ページ:
[1]