車のエンジンオイルがほぼ無い状態で走行してしまいました。 - エン
車のエンジンオイルがほぼ無い状態で走行してしまいました。エンジンを始動したところエンジンからカタカタと音がしたため、オイルゲージを確認したら下限を下回っていました。
オイルランプは点灯していなく、前日まで異音はしていませんでした。
急いでオイルを補給したのですが、少し焦げ臭い感じがしていました。
前回のオイル交換から5000キロくらいです。
影響はどのくらいあるのでしょうか？
総じて大丈夫でしょうか？ オイルがなくなるってことは漏れてるか燃焼してるかですけど、5,000kmで下限を下回るほどってことは、漏れてるってのは考えにくいですね。そんなに漏れてたら駐車場とかエンジンルーム内がエライことになってると思います。最悪車両火災ですし。
カタカタの音の種類次第ですね。なかなか文字では伝えにくいですが、いわゆるメタル音ならOUTに近いです。
オイル継ぎ足してその音が消えてしまったなら、良い音ではありません。まぁおそらくメタル音ということかと。
間違いなく影響はありますが、ただちに走行に支障があるかって言われるとそこまででもないです。
今現在で前回交換から5,000km走られてるということなので、まずはオイル交換しましょう。指定よりも固めのオイルを使ってください。5W-30指定なら10W-40とか。
ダメ元でオイル消費に効く添加剤などを試してみるのもアリだと思います。
今後は1,000kmごとくらいにオイル量を点検し、必要に応じて補充、また4～5,000kmほど走行したら交換、という感じで、消費量がある程度なら修理をせずに維持していくこともできなくはないと思います。
継ぎ足してるから交換しなくて大丈夫ってことはないので、継ぎ足ししてても定期的な交換は必要です。
オイルの消費量がだんだん増えていくようだと、ダメージが致命的で症状が悪化しているということになるので、どこかで見切りをつける必要があるかと思います。
エンジンO/H、エンジン載せ替え、クルマの買い替えですね。 カタカタ音は多分メタル音ですね。
メタルが逝くと、メタルの破片がエンジンオイルに混ざり、シリンダーやピストンにまで傷付け大掛かりなオーバーホールが必要となり、エンジン交換するのと変わらない程の修理費が掛かるので、実質的にはメタルが逝くと余程希少なエンジンを除き、エンジン交換となります。 エンジンを分監品かを見ないと 何とも言えません。
しばらく様子を見て異常が起きたら ディーラーかも印鑑整備工場へ持ち込んで
判断してもらいましょう。 5000キロでオイルが足りなくなるエンジンは既に大丈夫な状態ではありません。
とりあえず、マメにチェックしながら補充して、エンジンを修理するのか、買い換えをするのか検討して下さい。 オイルのランプが付いてなければ大丈夫じゃないかと思います
その後カタカタと音羽出てますか？
異音が出てたらアウトですが異音がなければ大丈夫だと思います > 影響はどのくらいあるのでしょうか？
>総じて大丈夫でしょうか？
どの程度あるかは分からないし、大丈夫かも明確に言える事では無い。
そりゃ見れもしない事に判断を求めても無理な話。
ただし、明確には言えなくても確実にダメージとして蓄積されたのは事実で、それがどの様な影響を与えるかも安易に言える様な事ではない。
漏れが発生しているなら直すのみ、漏れずに消費しているなら諦めるか賭けに出るしか無い。
だからと言って直したり改善させてもダメージ回復する訳では無い、ってのは確実に言えること。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]