初代フィット FITが出てた頃はコンパクトカーブームでした。トヨタが
初代フィット FITが出てた頃はコンパクトカーブームでした。トヨタ YOYOTAがヴィッツ出して売れて、それよりちょっと大型化したフィット FITが大人気になって日産のマーチとかも良く売れてた。
1000~1500ccくらいの5ナンバーサイズのコンパクトカーが良く売れてた。
それが今はコンパクトカーの売上はイマイチで軽自動車の売上が絶好調。
この変化は、税金面ですかね?
軽自動車のほうが税金安いからですか?
車体価格だけで判断するなら現行の軽自動車の価格見るとコスパは軽自動車のほうが悪い気がしますけど。 一番の理由は軽自動車の高性能化ですね。
フィットが出た頃はまだ軽自動車の性能が悪く普通車と比較できるレベルではありませんでした。現在は普通車と対等に比較できるレベルまで乗り心地や走りが良くなり、快適装備では軽自動車のほうが勝ってるくらいです。リアシートも軽のほうが広いです。
税金でいうと当時より今のほうが差が少ないので軽自動車を買うメリットは無くなってきています。 軽自動車の利点は仰るように税金面なども含めて何かと維持費が安くなる
ところが有るため良く売れています。
ただそれだけではない軽自動車だからといって安全面や装備面で普通車に
劣らないものになり乗り心地や後席の広さはコンパクトカーよりも
良いという所もメリットの一つです。
燃費も車種に依ってはハイブリッド車に近い数値ですし
狭い日本での取り回しの良さもあり、特に昔から運転の苦手な女性にも
支持されています。
価格に関しては随分前からコンパクトカーと同等かそれよりも高いものになりましたが、価格ではないあのサイズだからこその魅力が高いのも軽自動車の良い所だと思います。
何れ軽自動車の排気量もまた上がると私は考えます。
そしてコンパクトカーとはサイズだけの差になるかもしれません。 そうでしょう。軽自動車も良くなりましたからね。ただメーカーもユーザーに受け入れやすい車造れば売れると思います。ヤリスなんかは売れたんじゃないですかね、フィットは不具合やリコールで人気なくなりましたね。 >それが今はコンパクトカーの売上はイマイチで軽自動車の売上が絶好調。
この変化は、税金面ですかね
国土が狭く小さい日本の環境下では、
ミニマムサイズとなる届出車(軽自動車)が使い易いことや、
軽自動車購入での書類は住民票の提出だけでお手軽に入手できますし。
対し、
999ccを越える登録車(小型車)となると、
政府、お国の大正時代からの思考を現在に引継ぐ「怪しからん贅沢品扱い」となり、それによる高額税負担が覆い被さるだけでなく、
登録車(小型車)を購入の際には新車、中古ともに警察への車庫証明申請、印鑑証明、とお役所への提出書類がプラスされる煩わしさがあります。 税金を含めた維持費の違いも大きいですが、他にも軽自動車の機能や装備が向上してコンパクトカーと遜色なくなってきており(同じ価格ならむしろ軽自動車の装備が優勢)、頭上空間や後席足下のゆとりでは優っているくらいなのも理由として大きいと思います。 税金(と保険料と高速道路料金)で有利なのは昔からなので、変化の理由は軽自動車側ではなく、コンパクトカー側にあるんじゃないかと。
最近のコンパクトカーは、コンパクトカーを名乗りつつも3ナンバーの車幅をしてるグローバルモデルも多いですしね。その点、軽なら狭い道での擦れ違いがしやすいし、スーパーの駐車場には軽専用の区画もある。
ごく限られた例外以外は日本専売モデルなので、日本のユーザーの要求に全振りした設計になってるのも、軽の特徴です。
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