大型免許は運転できる車両の大きさに制限がありませんが、なぜそれに
大型免許は運転できる車両の大きさに制限がありませんが、なぜそれにもかかわらず牽引免許が存在するのですか。。教えてください。 トレーラーのミニカーを買ってきて、ちょっと動かしてみて下さい。
前に進むだけなら、一般的な自動車とそんなに変わりはありませんが、後退の仕方がまるで違います。
ミニカーのトレーラヘッドだけを持って、バックさせてみたらおおよそわかると思います。
家にマッチ棒があったら、2本用意して、テーブルの上など滑る場所で火のつくところ（頭の部分）同士をくっ付けて、片方の棒を推してごらんなさい。推されたほうは思うようには動きません。 逆に、
牽引の練習をしなくても、トレーラーや連接バスを運転することができるとしたら。、、、
私は拒否します。そんな、車体が途中で曲がるようなやつなんて、乗りたくない。
なぜ牽引免許があるか、なんて考え出したら、大型特殊は？一種と二種はなんで別ける？バイクと自動車を別けるのは何故？とか、きりがないですよね。
単純に、それぞれ違った特徴があるため、それらを勉強し、練習しないとダメ、ってなったんでしょう。
そもそも、免許制度が始まったときは、1種類しかなかったのが、これだけ細分化されたのには、安全その他の理由があるはずです（利権関係は別問題として） 牽引状態は2台だから。
大型自動車免許はあくまでも大きな"1台"を運転するための免許。
そもそも750kg未満なら牽引免許なんて要らないわけで、ある意味牽引免許は限定解除に近い。 牽引免許というのは牽引する車両を運転する場合の追加免許で単体では運転できません、普通車免許または大型免許とセットになります。
つまり牽引する技術があるかの免許になるので存在するのかと。 ただでかい車と牽引は別なもんですが 運転の仕方が全く違うから。
同じ大きさ、長さだとして、牽引の場合、折れる為、多少は、小回りが効く程度で、前に進む分には、対して変わりません。
が、バックするとなると牽引車は、ハンドル操作が逆になります。
折れ過ぎたら伸ばさないと、ヘッドと荷台が当たったりもします。
けどね、牽引免許取れば、分かる事なんですが、初めは、？？？となります。
個人的には、大型二種より、牽引のバックの方が難しかったです。
大型は、大きさが大きくなるだけで、ハンドル操作は、普通車と同じですから。
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