運転免許証更新時の体調について親戚が免許証更新時期に運悪く骨折し
運転免許証更新時の体調について親戚が免許証更新時期に運悪く骨折してしまい、車椅子で警察署に出向いたら、運転出来る状態でないと更新させない言われてしまいました。
下半身不随になった
とか、回復の見込みがない訳じゃなく少ししたら回復することを医者の診断書を提出して証明するとか、とりあえず発行して、完全に回復するまで停止処分とか、何か更新する手段はありませんか？
でないと期限が切れ、車で10分の警察署ではなく、二時間も掛かる運転免許場まで出向かなければならなくなります。更新する本人はあまり若くないので、そこまで一人では絶対に行けません。しかも、普通の更新ではないので平日しか受け付けてくれないらしく、親族皆就業しており連れて行く事がとても難しい状況です。補足ちなみに、痛いから車椅子で行っただけで、家の中はゆっくりながら歩いておりますので、
痛いから運転しないだけで、出来ないわけではないです。そういう事情を伝えても対応する一個人である者の主観で追い返してもよいのでしょうか？
仮に、その場で運転して見せよと言われれば、確実に見せることは可能です。 >少ししたら回復することを医者の診断書を提出して証明するとか、とりあえず発行して、完全に回復するまで停止処分とか、何か更新する手段はありませんか？
残念ですが、運転免許に関してはそういう制度がありません。
更新手続きの申請をすると、申請をした時点での運転適性の有無が判断され、例えば、3ヶ月で完治することが確実であっても、更新の申請をした時点で運転操作に支障をきたせば、更新手続きができなかったり、免許についての条件が付いてしまいます。
限定なし（MT）の免許を持っていても、更新の時点で左足を骨折していてクラッチの操作ができなければ、AT限定の条件が付いてしまい、完治しても条件は元には戻りません。（限定解除審査を受けなければなりません。）
そういうことがありますから、条件が付いてしまわないように、骨折などの元に戻る怪我であれば、完治してから失効手続きで免許を回復させるのが正しいと思います。
>車椅子で警察署に出向いたら、運転出来る状態でない
おそらく、警察署には運転適性の有無を確認できるシミュレータの設備がなかったために、車椅子で行けば、そういう対応になってしまうのではないかと思います。
運転免許センターであれば、車椅子で行ったとしても、シミュレータでブレーキやアクセルの操作やステアリングの操作が的確にできるか確認して問題なければ、更新手続きはできます。
>補足を読んで
家の中はゆっくりながら歩いているという状態なら、車椅子を使用せずに更新手続きにもう一度行ってみればどうですか？
痛みがあるなら、その時だけ主治医に痛み止めの注射を打ってもらえないか相談してください。
「主観」ではなく、車椅子で更新手続きに来た人に運転適性があるかどうを、警察署で判断できなかったためでしょう。
例えば、障がいによって免許に条件が付いている人は、優良運転者の区分であっても、運転適性の有無の確認が必要なために、運転免許センターでの更新となる場合が多いです。
>その場で運転して見せよと言われれば、確実に見せることは可能です。
シミュレータでの確認は問題ないということですから、運転免許センターへ更新手続きに行けば、確実に更新手続きはできると思います。
また、日曜日なら家族に乗せていってもらうこともできるのではないでしょうか。 一応「資格がある者に免許証を交付する」が免許センターの業務
その時に「資格がない」と判断されれば交付(更新)をしないのも正当な業務です
・満期から半年以内に怪我を治して「失効手続き(無試験で新免許交付)」
・半年～1年に怪我が治ったならば「仮免許交付(要路上試験等)」
・更新せず1年が経過したら「1からの再取得」
特例で「入院していた」や「海外にいた」等の理由とその証明が有れば失効手続きの猶予が延びます。 更新時に運転できる条件を満たしていなけらば更新はできないでしょう、眼鏡を持ってなければ更新できないのとおんなじことです。 他の方も回答していますが、更新時に正常な運転が出来る状態でなければ更新出来ません。
突然のケガや病気！運転免許証はどうなる？
https://gazoo.com/car/pickup/Pages/drivers_license_140423.aspx
▼ケガの治療中に更新期間が過ぎた！？運転免許証が失効してしまったときの対処法はこちら！
https://gazoo.com/car/pickup/Pages/drivers_license_140325.aspx 親戚の事でわざわざ質問してくるほど優しいのだから、二時間掛けて送ってあげればいいのでは？ 運転免許証の更新は、
更新手続き時における状況で判断されます。
よって、
骨折にて運転ができない状況では、
更新手続きは難しいです。
(というより、不可能です。)
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