ラフタークレーン車の免許を取得し、就職したいのですが現場作業
ラフタークレーン車の免許を取得し、就職したいのですが現場作業となると出張が多い職種になるでしょうか? なるとおもいます。。 昔オペやってました、保有台数が5台位のちっさい会社でしたので出張とかは無いですね。大手の会社の場合は現地で組み立てるクローラータイプやオールテレーン等は現地に置きっぱなしになるので出張もあるかも、ただしあれを任されるのはベテランです。
ラフテレーンクレーンの場合は日帰りですので自走で行ける範囲のみです。
ただし朝は早いし夜間の作業もありますし土日祝日無いですよ。 ラフタークレーン車の免許を取得し、
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のほうが クレーン屋さんは各地にあります。
わざわざ遠くの業者に頼まなくても 近くの業者に頼みますよ。
長期の仕事になれば重機を置いて帰りますが 普通は自走して行ける範囲になります。
大型のものになると走行時はカウンターウエイトを外すのでトレーラー同伴になったりします。
現場内で細かな移動を繰り返すような場合は アウトリガーの下に敷く鉄板などの移動を伴うため二人体制をとっているところもあります。
数日間の作業になっても先導車や電車で帰ることが多いです。
宿泊というのは現実的ではないですね。
ラフターの資格は大型特殊、移動式クレーン運転士、玉掛の三つでOK。
大手の工場内なら それぞれの安全教育を受講すれば入構できます。 出張=現地宿泊 という意味なら、貴殿の就職先によりますよ。
理由は・・
そもそもラフタレーンクレーン車の免許というのは存在しません。
(ラフターは加藤製作所の登録商標です)
従って操縦するなら「移動式クレーン」の免許になります。
この移動式クレーン免許は、ラフタレーンクレーンも大型のクローラークレーンも操縦できます。
大型で無いラフタレーンクレーンは地元の重機屋がほぼ所有してますので、そういう所に就職すれば、遠方への出張は殆ど無いと思います。
一方、大型のクローラークレーンなどを所有している大手に就職した場合、日本にそう沢山台数がありませんので、大型物件で長期各地に駆り出される可能性あります。
運が悪ければ、人が住んでいない孤島での作業もあり得ますけど、大体そういうのは大手が引き受けてます。 会社次第じゃないかと。
たくさんの地域を見ている会社もあれば、地元にこだわっている会社もある。
建設だけでなく、どこの業界も一緒。
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