1052238223 公開 2017-3-23 17:16:00

【卒業検定における歩行者保護について】 - あと少しで自動車の普通免許の卒業

【卒業検定における歩行者保護について】
あと少しで自動車の普通免許の卒業検定があります。そこで、いつも路上教習の際に、迷って結局よくわからないまま通過してしまうものについて質問させていただきます。
歩行者保護のことなんですが、
片側一車線で道路幅が5メートルくらいで、規制速度40キロのいかにも地元の道路といった感じの道路において、50cmくらいの幅の路側帯を歩く歩行者(買い物袋がちょっと道路にはみ出してる)の横を通過する際、対向車なし、後続車なしの状況では、進路変更して少し膨らんで歩行者を避けるべきなんでしょうか?それとも徐行ないし多少の減速して"その距離感のまま"通過しちゃっていいんでしょうか?
というのも、教科書的には「安全な間隔をあけるか、無理な場合は徐行」なので、この場合右車線にはみ出して安全な間隔を開けることができるわけですよね、それなのにわざわざ危険を犯してまで"その距離感"のまま通過しようとしたのは歩行者保護がなってないんじゃないか?となってしまうんではないでしょうか?補足学科の授業で先生が「卒業検定で、安全な距離開けられるのに、徐行してそのまま通過したから歩行者保護できてないってことで一発アウトになる人が少なくないです」といってたので

ryu1139959115 公開 2017-3-23 17:23:00

自動車学校で教えています
基本は安全な間隔を開けなければならないので、よける方向でかんがえばければなりません。
道路幅5mで片側2.5m 。歩行者との間に1~1.5m 開けなければならないので、当然対向車線にはみ出すことになります。
対向車がきていればはみ出せないので、徐行しなければなりません。
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