ふと思ったんですが、普通自動車免許を取得するとどうして50c
ふと思ったんですが、普通自動車免許を取得するとどうして50cc以下の原付1種免許の資格が得られるんですかね。
今は原付講習がありますが、昔は講習なんかなしでしたよね。
昔の免許制度の名残とかなのかもしれませんが、
その辺りの経緯をご存じの方がいれば教えて下さい。補足皆様回答頂きありがとうございます。
何人かの方が書かれている内容でしっくりこないところがあるのです。
「普通自動車免許が原付（1種）免許より上位の免許だ」という部分です。
例えば大型自動二輪免許が、原付（1種）免許より上位だというはすんなり納得できるのですが、
バイクと自動車では操作方法が全く違うのに、「普通自動車免許が原付（1種）免許より上位」
っていうのはどうなんでしょうか？
確かに原付は自転車に乗れるくらいの技量があれば乗れないことはないと思いますけど、
その理屈なら原付2種だって乗れなくはないので、
普通自動車免許で125ccまでのバイクに乗れるようにしたって構わないと思うのですけどね。 その昔、原付は文字通り自転車に原動機を付けたものであったり、30ccくらいのエンジンを積んだ二輪車であった。オートバイではなく、あくまでも自転車という考えであった。だから、時速30キロ制限だし、当時はヘルメットもかぶらなくてよかった。
それば今は、50ccであっても性能が良くなりスピードも60キロくらい平気で出るような二輪車になった。それが普通だという認識が広まり、なぜ二段階右折なのかとか、なぜ制限速度が30キロなのかとか言ってる。自転車なのに。
こう考えると、原付は簡単な学科試験だけで乗る資格を得ることが出来るのが理解できるはず。ゆえに普通免許の下位免許である。
道交法には原付二種という考えはない。51cc以上は自動二輪車でれっきとした自動車になる。自転車ではない。普通免許で乗っていいのはあくまでも（原動機付）自転車である。 ＞昔の免許制度の名残とかなのかもしれませんが、
これに尽きると思います。
＞その辺りの経緯をご存じの方がいれば教えて下さい。
分かりません。
年表は見つけました。
http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage024.htm 法律で決められているからです。 上位、にもいろいろありますけどね
普通自動車と原付免許で比べると
普通免許取得の試験が、すでに、原付免許取得のレベルを超えている、ということです
同じように普通免許を取得していれば、普通二輪も学科試験はありません
それは普通二輪の学科試験をパスしたのと同じことだからです
大型免許になっても学科試験はありませんね
学科試験だけで免許が取れる原付は、ほかの免許を取ったら、原付の試験に合格したとみなされます
実地試験のある他種運転系免許は、実地試験しなきゃね、って思いますよ
二輪と四輪の学科が同じだから不思議に思うでしょう
まぁ同じじゃないんですけどねｗ
自分は、普通自動車免許を取った後に普通二輪、大型二輪の免許を取りましたが
学科ねぇのか、なんでだ？って思いました
まぁ一応1時間あるんですが、それで2輪の学科、、、いいのか。。。？っていう
でも、いいんです
学科なんてのは
普通に生活できるレベルかどうかの判断基準にすぎません
あとは道路標識だとか、車両区分別の進入禁止区画だとか、どの免許でも同じルールで動いてますので そもそも自転車の運転に免許が必要なのがおかしい、という意見もある。 上位かどーから置いといて原付免許試験は学科試験で50問、普通自動車免許は実技プラス学科試験が100問。
原付免許試験よりも難しい学科試験が受かる能力があるなら良いと思います♪
＼(^o^)／
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