準中型自動車免許は、どうして車両総重量が7.5tまで運転可能
準中型自動車免許は、どうして車両総重量が7.5tまで運転可能なのでしょうか？7.5t～8tまでの車両は、運転手が不足しないでしょうか？しばらく経てば、問題はなくなると思いますか？お教え下さい…。 4t車まで乗れた旧普通免許をベースに政治的思惑が働いたのでは無いかとしか推測は出来ません旧普通免許所持者は30代以降の世代なんで、そこまで酷くはならないかと思います！
現行普通免許所持者は無条件で準中型(5t限定)、旧普通免許所持者は中型(8t限定)になり現状を維持され、限定解除するだけで、準中型免許or中型を低コストで取得可能なのでドライバー不足にはならないかと思います！
問題は大型免許で区分が増えれば増える程、取得にコストが掛かる様になるのでその分若い世代のドライバーが不足していきます！ とりあえず2ｔ、3ｔあたりは乗れる事に成るけどまた中途半端。
なんで8ｔじゃないんだろって思うよね。
そんな事するなら今走ってる4ｔ車を0.5ｔ減トンして準中型で乗れるようにしてくれたら車買い替えてりしなくていいのに、陸運は理由に認めてくれない。税収減るから？ 「どうして車両総重量が7.5tまで運転可能なの」・・・運送業界と警察＆公安委員会の調整の結果の取り決めです。
「しばらく経てば、問題はなくなる」・・・判りません！（判るのは先の事でしょう） 宅急便のウォークスルーバンや２ｔ保冷車が乗れるからでしょう
現状の５ｔ未満じゃこのサイズが乗れなかった。 準中型は7.5トン｢未満｣だから、7.5トンのものは運転できないよ？ 「準中型自動車免許は、どうして車両総重量が7.5tまで運転可能なのでしょうか？」
車両総重量8tまで認めると、総重量が7.5t超あたりにある4tトラックが運転できるように「なってしまいます」からね。
2007年の道交法改正で中型自動車免許を創設したのは、旧普通自動車免許が総重量8tまでOKで、セダンだけで教習/試験を受けた者が4tトラックを運転して事故を起こす事が多かったことから、普通自動車免許で4tトラックに乗れないようにするのが目的でした。つまり、4tトラックに乗りたければ中型を取れ、と言う改正です。
であれば、中型の下に作られる準中型で4tトラックが乗れるようにはできません。でないと、中型を作った事が無意味になり、警察庁のメンツは丸つぶれです。お役人はそんなことは認めません。
そういう訳で、中型自動車とほぼ同等の教習や試験が課されるにも関わらず、18歳から取れる代わりに、4tトラックには乗れない準中型免許が作られることになった、と言う事でしょう。
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