なぜ準中型という免許が増えるのですか? - 10年前の法改正が失敗だったって
なぜ準中型という免許が増えるのですか? 10年前の法改正が失敗だったって事だと思う、普通車で乗れる車が総重量5t未満の3t積までって実際に出回っている車と実情が合わない、2t積でも総重量5t超える車はごろごろしてるから勘違いや勉強不足で無免許運転してしまう人がいまだに後を絶たない。今回の改正で経験無しで準中型が取れる様になるので違反者は減るだろうけど、総重量7.5tはこれまた実情に合って無い、一般的に4t車と言われているトラックは総重量8t未満に合わせて作っているので7.5tに収まる車で4t車は無い。
古い普通車の総重量8t未満に合わせれば免許の種類も複雑にならなくて良かったんじゃないかな。 過去に18歳でも普通自動車免許で4tクラスまで乗れてたのに、
これは危ないと思って中型免許を設立。
これが失敗だったと気づいたんじゃないでしょうか?
若者の車離れも重なって、さらにトラックに乗りたがる人が減った。
今さら元に戻すのも政府の立場としては…って感じで、総重量7.5t未満まで18歳で乗れるようにしましょう。
・・・と想像いたします。
昔の普通自動車免許(現行の中型8t)と0.5tの差しかないようなのが、また18歳から乗れるようになっちゃったよ~みたいな。 10年程前に、当時の普通免許で乗れていた通称4トン車で
安全意識の低い運転者により事故が多発したことを受け
中型免許が出来ましたね
本来は業界全体として、普通免許取得した18歳に2年程度安全教育を行い
中型免許にステップアップさせるべきところを
業界全体の意識の低さから行わず
若年層の運輸業界就業者低下を免許制度に転嫁した結果でしょう
簡単に言えば「運輸業界の政治献金の力」ってところでしょうかね(笑) 運送業界全体からの要望に応えるためです。10年前の法改正で、普通自動車免許では4tトラックを運転できなくしましたが、中型自動車免許を取得するには、普通自動車免許を取得してから2年の経過が必要とされたため、高卒者がすぐに出来る運送業の仕事が少なくなりました。満18歳から取れる準中型免許は、その対策ですね。 事故が多くなったのでクラス分けしたんじゃない? 貨物車の運転手不足解消
旧普通免許での2t車での重量オーバー
無免許運転で免許取消の回避
多くの方々の要望で増えてます。
貨物車を運転する方は、18歳で準中型免許を
とれます。
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