運転免許の試験で5回落ちました。 - 勉強は過去問とか色々やりました。なんか違
運転免許の試験で5回落ちました。勉強は過去問とか色々やりました。なんか違う方法はありますか? うん…試験問題に対して、引っ掛けてやろうとしてるな!ふん!引っかかる物か!という気持ちで挑んで見てください 過去問を繰り返しやると、問題と答えををセットで
覚えてしまいます。
そうすると語尾の異なる問題などで間違えたりします。
問題集は最後の確認に使用するのが、本来の使用方法だと思います。
出題者の立場になると何をすれば良いかわかると思います。
出題者には出しやすい問題があります。
①数字です。
全ての数字という数字を叩き込んでください。
②似て非なるもの。
たとえば、駐車禁止と駐停車禁止、追い越しと追い抜き、一時停止と徐行など。
あなたはどこがどれか把握されていますか?
③標識と標示
標識の意味はわかる方も多いですが、
正式名称覚えました?
これでますよ。
標示については様々な線の意味の違いが
よく出たりします。
こういったポイントを教本みながらまとめて、
徹底的に覚え込むことが、免許取得への近道です。 色々やりました…と言っても、点数を確認しただけではダメ!
間違えた問題を、どういう問題か?何を間違えて誤答したのか?を踏まえて復習しないと点数はアップしません。 追い越しと追い抜き、
駐車禁止と駐停車禁止を暗記すればかなり点数稼げると思います。
あとは標識や表示を暗記します。
問題の語尾が誤りを選ぶのか、正解を選ぶのか問題を早とちりしないようにです。
次は受かりますよ! 何を間違えたか、何故間違えたかの自己分析はちゃんとしていますか?。 問題集やる以外に
教本とは参考書を読んで、
道交法をきちんと理解されたでしょうか?
問題集は問題集でしかなく、
同じ問題は当然出ないです。
なので、問題集の意義は、
・問題をやり
・なぜ正解なのか?なぜ不正解なのか?
を理解する、つまり
・道交法を理解する
というところまでが大事なのです。
問題集というのは、勉強の最終段階に
数回こなせば良いだけのものであって、
それまでに参考書なり教本を読み、
きちんと法律を理解してから問題集に
取り組むのが正しい方法です。
きちんと教本なり参考書で理解をしていれば、
最初の問題集挑戦でも、ほとんどの人が
合格ラインに到達するはずです。
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